《芸術と憲法を考える連続講座》 第8回

「ナチスの手口」と芸術 

 

2018年7月24日(火)18:30 - 21:00(開場18:15)
講師 石田勇治東京大学教授)

 

憲法改正にナチスの話を持ち出し「あの手口、学んだらどうかね」と麻生副総理が発言してから5年。今、政権党の主導で改憲への動きが急速に本格化する中で、九条をめぐる論議とならび浮上しているのが、緊急事態条項の追加である。ワイマール民主制は、ナチ党の台頭をなぜ防げなかったのか?全権委任法とは何か?芸術家たちはどう生き、行動したのか?

 

 会場 東京藝術大学 上野キャンパス音楽学部 5号館 1階 109教室

 

石田 勇治(いしだ・ゆうじ)

1957年、京都市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はドイツ近現代史。マールブルク大学Ph.D取得。ベルリン工科大学客員研究員、ハレ大学客員教授を歴任。主な著書に『ヒトラーとナチ・ドイツ』(講談社現代新書、2015年)、『ナチスの「手口」と緊急事態条項』(集英社新書、2017年、長谷部恭男氏との共著)、『過去の克服 ヒトラー後のドイツ』(白水社、2002年)など多数。