《芸術と憲法を考える連続講座》 第1回

どうなるの?表現の自由と憲法

20171218日(月)18:30ー21:00
クロストーク/ 中島京子(作家)  田崎基(神奈川新聞記者)

会場  東京藝術大学 上野キャンパス音楽学部 5号館 4401教室

 

 

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 言論・表現の危機が叫ばれるようになり久しい今の日本。芸術家は、市民は、これとどう向き合えばいいのでしょう?そもそも日本国憲法はどうして作られたのか?憲法改正論議の問題はどこにあるのか?

 

作家・中島京子さんは、代表作『小さいおうち』で直木賞受賞、本作は山田洋次監督で映画化もされました。発表する作品すべてがさまざまな賞を総なめにしている中島さんは、新聞各紙に凛とした筆致で舌鋒鋭いコラムを書かれることでも知られます。

神奈川新聞記者・田崎基さんは、同紙上でつねに話題を呼ぶ連載記事「時代の正体」の主筆として活躍される、第一線の若いジャーナリストです。


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