《芸術と憲法を考える連続講座》 第2回

日本国憲法は希望 

~芸術家も法律家もいっしょに考えよう

 

 2018年125() 18:30-21:00
講師 白神優理子(弁護士)

会場 東京藝大上野キャンパス音楽学部5号館1階109教室

「憲法を学ぶことで弁護士になることを決意した」という若手弁護士の白神優理子さんによる講演の後、参加学生と白神さんが縦横無尽に語り合いました。


 白神優理子さん(弁護士),

白神優理子(しらが・ゆりこ)

弁護士。厚木米軍基地の近くに生まれ育ち、幼い頃より米軍基地に関心をもつ。

高校在学中、高校生平和ゼミナールを中心とした平和運動に取り組む中で、弁護

士を志す。立命館大学法学部に入学し立命館大学9条の会を立ち上げて活動。中

央大学法科大学院で大学院生9条の会に参加。司法修習地は米軍基地の多い沖縄

県那覇市。2013年12月弁護士登録。現在、八王子合同法律事務所所属。横

田基地騒音公害訴訟、原爆症認定訴訟、はたらく者の権利に関する解雇・賃金不

払い・年金請求・過労死事件等多数担当しつつ、全国で憲法・労働法制などの講

師活動をおこない、講演回数は3年間で約200回近い。著書「弁護士白神優理

子が語る『日本国憲法は希望』」(平和文化)など。


 

 

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