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                                        (2019年11月27日 15:30更新)

 

芸術に携わる者は社会情勢に敏感でなければなりません。

表現、言論、創作活動等に関し、常に十全の自由を保つことが肝要だからです。

現下の政権の安保関連法案は、あらゆる意味で極めて危険。

私たちの活動に関しても、例外にはなり得ません。

今こそ、力を合わせて大きな声をあげる時です。

- 池辺晋一郎 (卒業生、作曲家)

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最終的に人々を戦争へと向かわせるのは、思想やイデオロギーではなく、「美学」である。

民主主義を嫌悪する独裁者たちは、このことをよく理解している。

これに対して、私たちは芸術の民主化をもって挑み続けならない。

民主主義は決して上から与えられるものではなく、不断の努力によって勝ち取られるものだ。

「美学」を彼らに委ねてはならない。安保法案絶対反対。

- 毛利嘉孝 (音楽環境創造科准教授)

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 戦争とは思考停止の状態である。

思考停止とは人間にとって死を意味する。

むざむざと死を呼び込むような愚かさを受け入れるわけにはいかない。

-桂英史(映像研究科教授)

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若者を戦場に送らず、戦争に向かわず、平和にむけて外交政治をおこなう事が政権が果たすべき役割である。特に、日本は過去の無謀な戦争をおこない、どれだけの優秀な若者を失い、海外に被害を与え、国民や諸外国の人々に残した傷ー日本という国への不信感の深さを認識していないことは、信じがたい。少子化の中で育った若者は戦士にはなれない。過去の失敗と現実の状況を見据えて、現在の日本の強みがどこにあるのか、もっとスマートな政治をおこなうべきである。安保法制絶対反対。

-たほりつこ(先端芸術表現科教授)

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1930年代の恐ろしく質の低い(タチの悪い)反覆を見る思いです。

反ファシズム人民戦線が必要な時代になってしまうとは…。 

-筒井武文(大学院映像研究科映画専攻教授、映画監督)

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日本の進路を大きく変えようとする現政権に強い意志を持って反対します。 

-工藤晴也(絵画科油画教授、壁画研究室)

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私の祖父は沖縄で戦死しました。遺骨もありませんでした。

祖母は3人の幼子を抱えて夫を失い、空襲の中を疎開し、苦労して子育てしました。

祖母は日の丸を国旗とすることも反対でしたし、靖国に祖父の霊はない、日本が二度と戦争をする国になってはいけない、と常々言っていました。

祖母の苦労話を聞いて育った私ですが、自分が家庭を持ち子育てをして、初めてそれが我が身に起こったら、という事を想像し、今までそれをどこかで過去の話のように感じていたことに気づきました。

世界を全体の目から見ること、そして、社会の最小単位である家族の目から見ること、リアリティー、想像力をもつこと、それが国のリーダーに求められることだと思います。

国の根幹である憲法に違反する法案を強行採決する安倍総理は、どちらの目からの誠実さにも欠けると思います。

人の意見に耳を貸さないこと、様々な矛盾を踏み倒すこと、強引に決定することがリーダーシップだと勘違いしているのでしょうか。

その場しのぎで立憲主義、民主主義の根幹をゆるがし、将来、国民の命や生活、そして表現の自由を脅かすことにつながりかねない安保法制に反対します。

-玉井菜採(東京藝術大学音楽学部教員、ヴァイオリ二スト)

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違憲である法案をとおすわけにはいかない。

政治家を選ぶということに無関心である事がこのような事に繋がる事を、 有権者である学生や若者に伝えたいし、呼び掛けたい。 

-飯田竜太(先端芸術表現科・美術家)

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人が尊厳を持って生きる権利ーー自身に、そして自身を取り巻くすべてのものに 批判的眼差しを向けつつ主体的思考を行い、それ を表明する権利ーーそれが 「人権」であり、その人権を守るために存在するのが憲法である。

そうした憲法 を平然 と蹂躙し、専門家の意見をも黙殺し、果てには歴史の失敗から学ぶこと さえ拒絶する現政権は、反知性主義・反教養主義の行末を象徴的に私達に示し ている。

私たちは主権者として、そして大学教育に関わるものとして、そうした 現状に断固として 「否」の声を突きつける必要がある。 

-福中冬子(音楽学准教授、音楽美学・近現代音楽)

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平和を口にしながら戦争への道を突き進む安倍政権の異常さ。

武力による正義、平和などあり得ないのです! 

音楽は平和を求める心、大切な存在を愛する心から生まれるもの。

憲法を捻じ曲げ、国民の声を踏み躙る暴挙に対し、高らかに断固反対の声を上げましょう。。

- 米沢陽子(東京純心大学教授、オルガニスト、音楽療法士)

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安全保障関連法案は、9月14日の週に参議院で採決が強行されようとしています。

何としても廃案にしなければ、若者や市民は戦争利権集団のために犠牲になる。

武器、原発を輸出させてはいけない。

自衛隊は米国の二軍なり、米国のために命からがら戦地で死んではいけない。

- 荒井竜一 (学生課職員)

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「君たちが阻害されていると感じる時は戦争の時代が近い証拠」と卒業式で学長が話されたことを、今、強く思い出しています。

芸術、表現に関わる者であるからこそ感じる危機感を、きちんと声に出していくことが必要だと考え、アピールに賛同いたします。 

- 室田尚子(卒業生)

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目先の利害に捕われず、歴史を学び、できるだけ良い方向を目指すことが、どうしてできないのか、いつも、もどかしい。 

-西原尚(先端芸術表現科 元助手)

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1960年6月15日朝、私は「安保反対」の街中でのデモ行進に参加する芸大生の一人として美校の中庭にいました。昼過ぎに戻り午後の授業に出席し帰宅したその夜「樺美智子さん」の悲報を知ったのです。

4日後に安保条約は自然成立したものの岸内閣は総辞職したのです。

今日の新宿での集会にも当時の気持のまま参加します。

皆様の活動は誇らしく、心からの感謝と尊敬の気持をおくります。

自由と平和な日本を守りぬきましょう!  

- 松原照子(大学院オペラ専攻修了 )

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戦争はイケン

安保法制はイケン 

今国会の審議の進め方もイケン イケンもんを

イケン言わんのが一番イケン 

 

今夏1,100人の広島・山口・千葉・福島他の子供達と150人の市民の協力を得て、キッズゲルニカの平和の壁画を原爆ドームの対岸に7日間展示し、平和公園を訪れた10万人を超える人々に見ていただきました。

その半数は外国人です。

子供達の素直な夢を描いた作品を外国人と肩を並べ笑顔を交わして見る平和を実感しました。

広島から発信した想いは一つ「70年の平和に感謝し 未来の平和を願って 平和希求の想いを今発信しよう」 

- 加藤宇章(卒業生)

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安保法制と安倍政権に反対します!

- 山本伸樹 (卒業生)

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音楽家も行動すべきと思いつつ時間のないことを無念に思っていました。

少しでも効果があることを心から願っています。

- 鈴木秀美 (非常勤講師)

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「総がかり行動実行委員会」の行動予定に従って、「国会正面前行動」・「日比谷大集会」に参加しています。

「安全保障関連法案に反対する学者の会」に市民として賛同し、集会にも参加しました。

「戦争法案の廃案」と「アベ政権退陣」までがんばりましょう。組織を立ち上げた皆様に敬意を表します。

- 大川允(卒業生)

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安保法案に大反対です。

芸大の同志がこのような形で一致団結できることを誇りに思います。

ありがとうございます!

- 稲葉瑠奈(卒業生)

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日々の慌ただしさを言い訳に逃げてばかりいました。

自分に何ができるか向き合わないと!良き機会をくださりありがとうございます!

- 小原由起子(非常勤講師)

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70年前の反省から思想、科学、文化など様々な分野で学び、積み重ねてきた思考を無効にする愚行は許されません。

将来予想される困難に知力を結集し、明るく希望の持てる方向へ修正し続けましょう。

- 池田徹 (卒業生)

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法案に反対です。

- 久保田潤(卒業生)

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憲法9条を盾にして自由と平和を守ろう

- 匿名(卒業生)

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憲法の精神の無視は戦後培われてきた日本の民主主義を否定するもの。

集団的自衛権をすすめようとする論拠に砂川裁判を引き合いに出しているが、全くの事実誤認。

歴史理解の欠如を暴露するもの。

安保法案ばかりではなく、君が代・日の丸の事実上の強制(大学自治の侵害)、人文系学部・学科の軽視(文化の破壊につながる、エコノミック・アニマルの考え)など、大学のリベラルな研究・教育環境を脅かす政策も許せない。

安倍政権のやることはことごとく許せない。

- 土田英三郎 (教員)

 

国民主権を守らなくてはなりません。

法を守らない政治家には退場してもらいましょう。

- 荒田ゆり子(卒業生)

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予てから安倍違憲総理の率いる違憲政権の行動には怒りを感じています。

表現の弾圧、民意の無視、国民の幸福など微塵も考慮せず独裁に突き進む安倍は断固許せません。

- 笠井 一男 (卒業生)

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戦争放棄を謳った私たちの平和憲法は今こそ強く守り抜かねばなりません。

違憲であるにもかかわらず、姑息な手段で強行採決しようとする戦争法案と現政権に反対します。

- つのいてんこ (芸術学科 卒業生)

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安保関連法案、絶対反対。

支離滅裂な答弁を繰り返し,多数の議席を傘になにをやっても良いとされる今の政府、恐ろしささえ感じる。

平常心を持つ人間ならば当然受け入れる事が困難。

こんな異常な事態を黙って見ている事は、罪だと思います。

- 大畑明子(工芸科 卒業生)

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私は、平和と自由と民主主義を守るため 「安保関連法案」(戦争法案)の今国会成立に強く抗議、反対致します。 

「アベ政権を許さない」 この法案は、アメリカが起こした戦争に日本の自衛隊が参戦できるようにする為の憲法違反の悪法です。

国民の8割以上が、納得していません。 

かつて、イラクに大量破壊兵器を所有していると言いがかりをつけ 侵略戦争を起こしたアメリカに後方支援した日本。 

こんどはアメリカのために血を流せという血の同盟です。 

安倍政権は、また、一方で原発輸出、もう一方で武器輸出、核保有軍事大国を目指すのが本音です。

国民の平穏な日常を奪い取り、国民の命と引き換えに、大儲けを企てる。

これが法案のもう一つの正体です。

武力と武力の闘いの時代はもう終わりです。 

右肩上がりの経済成長が豊かだ、という時代もそろそろ終わりです。

古い発想だと思います。 

私たちのアートには国境がありません。

差別もありません。 

人を結びつける力があります。 

日本国憲法には70年の武力行使しない、不戦の誇りがあります。

本当の「力」というのは、そういう見えない形に宿っているものだと思います。

改めて人殺しの「戦争法案」に反対致します。

-樽沢泰文(美術学部 卒業生)

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人は殺しちゃいけません!

-佐藤宗男(器楽科 卒業生)

 

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人間は、美術や音楽という国境・人種を超えた表現言語で理解しあうことができます。

集団的自衛権や軍備の規模による他国への威嚇で<安全と平和>を保とうという、軍事国家的コミュニケーションに反対します

。日本が質の高い芸術を発信し、憲法を守る文化的法治国家でありつづけてほしい願いを込めて、芸大のアピールに賛同いたします。

-日髙杏子(美術研究科芸術学研究領域造形理論(色彩学)卒業生)

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戦後70年、先の戦争で亡くなられた方々や辛い思いをされた方々の犠牲の上に成り立っているこの平和。

何があっても戦争をする国にしてはならない。

安保法制反対!絶対反対! これ以上安倍暴挙を許さない!

自由と平和のために東京藝術大学有志からのアピール。 

-大隅秀雄(美術学部大学院修了・鍛金専攻)

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賛同します! 

-瀧田稔(工芸科デザイン専攻53年 卒業生)

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憲法違反で有り、国民を不幸に陥れる安保法制に断固反対です。 

-大森誠(デザイン科 視覚伝達デザイン専攻 卒業生)

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藝大の皆様がこの危機感に共鳴され、声を上げてくださった方々に感謝いたします。

もはやこの国に希望はないものとあきらめかけていました。

私のようなささやかな者も、非力ながら声を上げる貴重な機会を作っていただきありがとうございます。 

-上野惠美子(美術学部 卒業生)

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賛同し、署名させて頂きます。 

-武田史子(デザイン科 卒業生)

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「表現の自由」の根幹を脅かす安保法制に反対します。 

-桜井圭介(音楽学部非常勤講師)

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憲法違反の法案には断固として反対致します。

民意を全く無視した安倍政権には、一切賛同しません。 

-後藤薫(デザイン科 卒業生)

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是非戦争法案を阻止したい 

-柴田彰(美術学部建築科 卒業生)

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この安保法案廃案が、日本が真の独立国家となるための第一歩であると思います。 

-匿名(楽理科 卒業生)

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安保関連法案に反対します。 安倍さんは、自由に解釈する能力を憲法ではなく芸術鑑賞で発揮してください。その方が平和です。 

-毛原大樹(油画 卒業生)

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僕が初めて海外で見た遺跡・世界遺産はシリアのパルミラだった。10年前のこと。最近ISISがぶっ壊したという。周囲の村人は虐殺されたとも。

 

シリアをぶっ壊しているISISはイラクの残党が多く混ざっているという。イラクをぶっ壊して残党を生み出させたのはアメリカである。

 

そのアメリカの戦闘に自衛隊が参加してもよい法律が成立するとあるが、大丈夫か?

 

法案に賛成した人間は、その決断から生まれる「死」と「破壊」と「恨み」を自分自身に引き受けることができるか。また、法案に賛成する政治家を選挙で選んだ人間は、結局は自分の投票のせいで発生した「殺される人」と「殺された人の家族」の顔を想像することができるか。また、不勉強・無関心でいた者は、責任がないといえるか?

 

僕は上記の仲間に入るのは嫌なので反対することにします。

-水本博之(先端芸術表現 卒業生)

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戦いに前線も後方も無い。

第二次世界大戦末期、招集された祖父は後方支援の 食糧生産部隊だと説明されて、妻や子供にも面会でその事を伝え 前線じゃないから安心 しろと言ったそうだ。

そして間もなく南方のニューギニアに送られて亡くなった。部隊はたった一人の捕虜になった方を除いて全滅だった。

寒村から招集された農民部隊、食糧難の中、物資を運んでいて後方から撃たれたと生き残りの方から、戦後30年経ってから聞いたそうだ。

残された祖母と遺児の父は男手の無い家庭で辛苦を重ね、戦後の前線に晒され続けた。

こんな愚かしい過ちの歴史が二度とあってはならない。今も昔も戦いに後方等ない!! 

-神村真由美(環境造形デザイン 卒業生)

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違憲の安保法案は廃案にしましょう。 

-内海朗(美術学部 卒業生)

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芸術には人々の世界の見方に働きかける力があります。

私は、世界の見方を広げ、可能性を育てることが、すぐれた芸術の存在意義であると考えています。今のこの国が行っている、人々の視野を限定させることを目的に文化芸術を騙り利用することは、不埒極まりない芸術の悪用です。表現の抑圧についても同様の理由で憤りを感じます。

芸術を学問に選んだ者として、現政権の存続と安保法制に反対します。

 

-加納千尋(デザイン科 卒業生)

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戦後70年、私達は戦争で誰も殺さず、誰も殺されない「平和な国」を守って来ることが出来ました。 それは平和憲法と、平和を望む先輩達の努力のおかげだと思います。

しかし今、この国が「戦争する国」に乱暴に変えられようとしています。

未来の人たちに「なぜあの時止めてくれなかったんだ?」と責められることのないように、今反対の声を上げ、戦争する国になるのを止めるのが、この瞬間に立ち会う私達大人の責任なのではないでしょうか。

また、芸術家にとっては、戦争=言論統制であり、自由な表現を求める精神は強くこれに反対しなければいけないと思います。

芸術家は二度と戦争に協力しない。

武力で平和は作れない。

皆の声で違憲な安保法案は廃案に!

-黒塚直子(デザイン科構成デザイン 卒業生・画家)

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音楽家はノンポリ、政治的無関心が多く歯痒い想いをしてきましたが、今回の母校からのメッセージ、とても嬉しく思います。

今は海外在住ですが、だからこそ見える事、募る祖国への想いがあります。

創造活動をする者、目指す者として、共に真の日本の平和と民主主義を守りましょう。 

-渥美ひろ子(器楽科ピアノ 卒業生)

 

趣旨に共感します。賛同します!! 

-向井三郎(美術学部美術研究科修了)

 

日本が再び“開戦国”となりうる可能性を大きく孕んだ法制の成立に強く反対します。 

- 櫻田亮(音楽学部声楽科准教授)

 

背景に何があるにせよ、これは‘負の連鎖'です。 断ち切りたいですね、みんなで。 

- 石原葉子(美術学部 絵画科 卒業生)

 

憲法違反の安保法案は直ぐに廃案。 

- 匿名(工芸科デザイン専攻-修士 卒業生)

 

違憲性の強い安保法案は、廃案を希望します。 

- 向井絵里(鋳金科 卒業生)

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先の戦争で、多くの芸術家は国体のために「戦争協力者」になってしまった。戦争という酷い行為を芸術という手法で「美化」し、愛国、戦意高揚、国民精神の発揚のために国家のプロパガンダに協力した。

 

戦争は太平洋戦争だけではない、日清、日露、第一次大戦、シベリア出兵、日中戦争と延々と続き、芸術家はそれぞれそれに協力したのだ。反対の立場をとった人々も少なくはないが、その声は聞こえない。全体主義だったからだ。無謀な戦争に「負けた」後「時代の流れで致し方なかった」と、一億総懺悔に埋没してしまい、正面からの反省はないまま戦後に引きずり込まれた。

 

70年間、紆余曲折はあったものの私たちは「平和=無戦争」を享受できたのは憲法9条の精神が礎になっているからだ。私個人は個別的自衛権にも反対である。なぜなら正しい戦争などありえない。戦うことのむごたらしさは現実であり、人々の暮らしは破壊され、大勢の民間人が殺され、多くの難民を生み出していることに直結している。派遣された兵隊はPTSDで苦しみ家族は不幸になる。自衛の正当性などを主張しても破壊されてしまうのだ。

 

今、この脆い民主主義を守り抜かなければ、容易に戦前に、いや富国強兵に回帰してしまう。沈黙は同意と見なされて、知らず知らずのうちに戦争へ向かう環境作りを「美化」する協力者になっていくのだ。安保法案とその裏に控える利権に協力することを断固反対する。 

- 宮川達雄(美術学部建築科 卒業生)

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私たち武蔵野美術大学でも有志が立ち上がり、行動を始めております。同じ芸術を志す者として心から賛同いたします。 

- 吉澤和芳(武蔵野美術大学職員(画家))

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日本が法治国家であることを望みます。 

- 佐藤公哉(音楽家 音楽学部音楽環境想像科 卒業生)

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芸術文化を守り育て、豊かに発展させるため、平和が絶対的な条件です。

戦争は、どのような問題も、根本的に解決できません。

芸術文化の未来のためにも、新たな戦争への道をひらく、安保法制に反対します。 

- 武居利史(美術学部芸術学科卒業、府中市美術館学芸員・美術評論家)

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平和安全保証などという国民を騙した法案には絶対反対です。

憲法9条を守って欲しい。 

- 本多祥子(会社員)

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ささやかながら、署名にて安保法案反対の意を表明致します。 

- 丁仁愛(音楽学部、フルート専攻 学生)

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不透明な法案決定には反対します! 

- 髙岡陽(デザイン科卒業生)

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発起人の方々に感謝します。心より賛同致します。 

- 鈴木俊行(彫刻科卒)

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人々が芸術を創造し味わうことのできる日本であってほしい。

ひとりひとりのいのちを何より大切にしたい。

武力で平和は絶対に作れない。

国同士がお互いの文化を理解尊重し合える国際交流、国際理解に、私たち芸術家が果たす役割を模索していきたい。 

-松岡みち子(作曲科卒業生 香川大学特命准教授)

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声を挙げて下さり、ありがとうございます!

東京オリンピックを使おうとする核のカラクリに目覚め、利権拡大以外の何物でもない戦争政治に声を挙げ続けたいと思っています。 

-黒澤多佳子(翻訳家)

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芸術に携わる者の一人として、自分と自分以外のすべての人々が芸術するという行為を守るために行動することは必要なことだと思う。

権力と暴力で他人を圧することのみっともなさ、他人とのコミュニケーションを封じ、議論や批判を封じ、武力だけを頼むような社会の粗暴さを、断固拒否し、はねのけるために声をあげよう。

先人たちがこつこつと築いてきた、異国の人々の信頼とコミュニケーションの回路を断ち切ってしまうような、安保法案に反対です。 

-近野和彦(デザイン科卒業生)

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安保法案反対します。

これからの子供たちの未来に、これ以上負の遺産を残してはいけません。

憲法9条を誇りに、日本はこれからも頑張らなくてはいけません。

小さな声でも集まれば大きな力になります。

諦めずに頑張りましょう。 

-匿名(工芸科卒業)

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戦争という名目の人殺しを許さないことはあたりまえだと思っていた。

でも、そうではなかった。

そう思っていない人間が同じ国にいる。

更にはそんな人間が政権を担っている。

安倍政権は戦争の出来る「普通の国」を目指したいらしい。

そんな「普通」なんて反吐が出る。

もう「普通」なんて何一つ価値の無いことを、ぼくら芸術家はもっと伝えていかないといけない。

想像することをやめてはいけないと、伝えていかないといけない。

戦争をする「普通」なんていらない。

人殺しに加担する「普通」もいらない。

ぼくは、現政権の存続と安保法制に強く反対します。

-阿部海太(美術学部デザイン科卒 画家)

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賛同します。 

-高橋 文子(美術学部 油画科 卒業生)

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アメリカから押しつけられたと言われる憲法9条・・・そのお陰で戦後70年間、日本は米軍の無謀な戦闘に巻き込まれることが無かったとは・・・そこには、とても深遠な意味が宿っていると考えます。

こういう時代にこそ、感性を研ぎ澄まし、真実がどこに在るのかを見据えて行きたいと思います。

-武田有左(建築科 卒業生)

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目に見えない大きな暴力が 迫って来ている。 意思表示が出来る今の内に 微力でも行動する。 

-杉浦安史(大学院版画研究室 卒業生)

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私達大人が身体をはって、自由に意見・表現できる社会を作っていかなければいけません。 

-高嶋リカ(美術家・漫画家)

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憲法を蔑ろにし、立憲民主制を崩壊させ、三権分立を厳守しない現体制が推し進める安保法制は、愚行そのものである。断固反対。 

-高田壽八郎(絵画科油画卒業生、放送大学非常勤講師)

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この法案は、憲法改正による集団的自衛権の行使容認が難しいことを知った政府が、論理的にあり得ない解釈改憲という方法を拠りどころにして、戦争への道を開こうとするものである。

首相も国会議員も、憲法を遵守し、戦争につながる如何なる道も排除しなければならないはずである。

日に日に増すこの法案への反対の声を聞かずして、何が民主主義国家か。一芸術家以前に一市民として、この法案に強く反対する。 

-小森俊明(大学院音楽研究科作曲専攻修了、作曲家)

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正しい戦争など存在しない。

世界平和に貢献するならば丸腰で仲裁役を買って出るべき。

安保法制には断固反対します。 

-増山みゆき(美術学部デザイン科 卒業生)

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自民党のような公明党はいらない!与党のような野党もいらない! 

-森洋(美術学部 工芸科 卒業生)

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脅しで平和は守れない。

丸腰と決めたんだから、 むつかしい相手には、話せばわかる、そこをなんとか。

そうやって折り合っていきましょうよ。

すこやかな自然と、みんなの幸せを、いちばんに考えましょうよ。

美しい国とは、そういう国です。

私たちは芸術で、それを実現しようとしているんです。

-郷津晴彦(工芸科卒)

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政府を信用できない。全く民主主義ではない。 

-匿名(美術学部建築科 卒業生)

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応援します。 

-柏原由美子(一般)

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違憲であるだけではなく、人的資源しかないこの国で、人口減になるのが自明であるにも関わらず、他者や武器を戦地に送るなんて、先を見据えた判断とはいえない。

戦争という殺人行為に加担するこの法案に反対します。 

-星野ゆかり(一般人)

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頑張りましょう、廃案まで。 

-宮下京子(一般企業会社員)

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憲法9条はあの時、焼き尽くされた場所で奇跡のようによみがえった火の鳥だと思う。

戦争に勝った側も負けた側も深層において自らがやったことへの深い絶望があった。

その時の人々が絞り出すように生み出した結論だったと思う。

人類はお互いに殺しあうことを生態のうちに持っていた。

理性を獲得してもなお人類はさんざんばかを繰り返して来たが、あの戦争の絶望を経験して殺し合いだけはやめようと条文にかかげるところまでやっと理性を進めたのだ。

この貴重な人類の前進を無にしてどうする?

不死鳥、火の鳥を殺してどうする? 

-川井節子(一般人)

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「戦争法に反対する学生の歌」 川嶋均

 

戦場には花がない。

子どもの声もない。

戦争は人間の人間らしいあらゆる営みを否定して、

詩人からペンを、画家から絵筆を、人々から歌を奪い、

若者たちから恋を奪い、友を奪い、きらめく学びと青春の時を奪い、

学生たちは荒野に死んでいった、

この世に生きたあかしを残すいとまもないままに。

 

戦に敗れて燃え尽きた街と、

枯れはてた涙のなかで、

人々は思った、

新しい世界をわたしたちが作ろうと。

そして心深く誓いをきざんだ、

戦争は、戦争だけは、もう二度とさせないと。

詩人はペンをとり、画家は絵筆にぎり、

若者たちは国のすみずみから、自由の歌を歌った。

戦争放棄と表現の自由。

これがわたしたちの憲法だ。

人々は大地にふたたび花を植えた。

 

それから長い時が過ぎ、

ある日わたしは知った、

この国が銃や戦車をまた作り、売りさばくことになったと。

若者たちをまた海の向こうの

戦いに送るそなえが必要だと。

野に斃れ、わだつみの底深く眠る友よ、

母親といっしょに炎に飲まれていった子らよ、

あなたたちに誓ったあの日の誓いはどこに行った?

 

いいえ、いいえ、わたしたちは忘れてなどいない!

平和への祈りを、戦争への怒りに変えて、

人々はいま手をつなぎ、

歩いている、国会への道を。

若者らと老人たち、母親たちの声がこだまする。

「ノ・パサラン!」

戦車はこの道を決して通れないと。

 

-川嶋均(言語芸術講座非常勤講師、ドイツ語 )

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いち表現者として、この現状に対しどうたち振る舞うか。

無所属の美術家であるからこそできることがある、と思い賛同いたします。 

-和田朋子(美術研究科芸術学美術教育 卒業生/美術家)

大いに賛同します 

-匿名(音楽学部 楽理科 S55年卒業)

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同じ芸大を卒業した者として、心強く思っています。 作品を発表するのと同じように、声を出していきましょう。 

-丹野成子(京都市立芸大卒業生)

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戦争をできる国になることは絶対許せません。

どんな弱い存在も大切に守られる本当の民主主義を!! 

-中畝治子(保存修復技術 卒業生)

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音楽も美術もあるゆる芸術も、二度と殺し殺される戦争のプロパガンダとならないよう、二度と若き芸術の子らがその犠牲となって魂と命を無惨に奪われることのないよう、皆さんと共に力を合わせたいと思います。 

-目良誠二郎(芸術と平和を愛する市民)

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民主主義と憲法9条を守るべきと考えています。 

-大友良英(たまに芸大に講演しに行きます)

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理系の大学は学術の軍事利用に反対します。芸術もまた軍事利用されます。共にたたかいましょう。 

-楠秀樹(東京電機大学講師(北千住つながり・ただし自分は他の校舎です))

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戦争は人殺し

人殺しは人殺し

 

安保関連法案は戦争の方を向いているから、わたしは反対します

人と人、傷つけ合わない平和の方を向きたいです

 

戦争するのはおとなたち

そのおとなたちもみな子どもだったでしょう

今生きているおとなたちは、誰かに守られて今があります

それを忘れてはならない

今と未来の子どもたちを、おとなたちが守れなけれなければ、その国は終わってしまいます

子どもたちを泣かしちゃいけないと思います

芸術文化というものは、そこを担えると思っています

 

(東京藝術大学からのアピール、立ち上げてくれてありがとう) 

-富岡史棋(デザイン科卒/グラフィックデザイナー)

 

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自衛隊員がよその国のひとに危害を加え殺傷してしまい、その事自体も隠される。国民最大の屈辱

-東亮(建築科 卒業生)

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現政権が推し進めている、安保法案の成立、武器の輸出、原発の再稼働、原発の輸出などによって、現政権の思い描いている日本像がいかに「美しくない国」であるかが明らかになってきました。

安保法案の成立に強く反対いたします。 

-若麻績敏隆(絵画科日本画専攻 卒業生)

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人間が作り上げた芸術を 後生に伝えていく為には 人間を大切にする、国家でなくてはならない。 これから育っていく、多くの素晴らしい方達の 幸せを祈ります。 

-今井香苗(武蔵野音楽大学 附属音楽教室 ピアノ科講師(3月退職))

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先の大戦で戦死された画学生の絵をたくさんみました。言葉以上に「無念」を感じる絵ばかりです。戦争は、絶対反対です。 

-廣石修(一般)

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日本を、再び戦争する国にするなんて、ぜったいに許せません!みんなで声を上げましょう^0^ 

-慶野由利子(楽理科卒業生 作曲家)

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安保法案、絶対に反対です。 

-中野志朗(一般)

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趣旨に賛同します。体調が良いときには集会、デモに参加しています。

安保法制案直ちに廃案を、安倍政権打倒。 

-伴博(音楽学部作曲 音楽家)

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小さな声もきちんとあげます。

戦争のない日に。 

-匿名

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アメリカに追従し、日本国民、他国民を戦争に陥れるような法案成立に反対します。 

-梅森綾子(音楽学部声楽科 卒業生)

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未来永劫 命の尊さを

賛美出来る社会を守り続けましょう。 

-杉原郁夫(一般)

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此の時代に生きるものとして きちんと意思を表明したい。原発の再稼働にも怒りを覚えるし 安保法案にも大反対です.

 憲法9条がノーベル 平和賞を獲得して 安倍首相が 受け取りに行くという場面を見たいものです. 

-松井鮎子(彫刻科 卒業生)

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「世田谷反核・平和コンサート2015」を、9月12日に世田谷区内にて行います。

毎年行っていまして、私は実行委員と出演者の一人でもあります。

このコンサートに関わっていたチェリストの故井上頼豊さんは「音楽と平和は双子の兄弟」という言葉をのこしました。

私は戦争法案に反対します。 

-中田一子(楽理科卒業生 音楽家)

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勇気ある賛同者の方々に敬意を表します。 私もこのアピールを広げるため、努力したいと思います。 

-長久真実子(器楽科チェンバロ 卒業生)

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安保関連法案に反対します。 

-慶野未来(器楽科ホルン 卒業生)

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「学者の会」経由で、母校も立ち上がってくださったことを知りました。

懐かしい恩師の名前もあり、心強いです。

亡き恩師が、ヒロシマでの体験を語ってくださったことも思い出します。

 

芸術は平和あってこそ。

なんとしても戦争法案を廃案に持ち込みましょう。 

 

-鳥居美都子(音楽学部 楽理科)

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戦争法案には絶対反対いたします。

日本の国防と一切関係ないし、アメリカの手先となり、戦争勢力を世界にばら撒く法案に反対いたします。 

-小田千代子(会社役員)

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芸大関係者ではないですが、戦争になれば、芸術も捨てて戦場に駆り出されいやおうなしに、他人を殺すことを強要されます。誰一人として、人を殺すために、この世に生を受けたのではありません。 

-仲誠一

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芸術が世界を救う。

今こそこのことが真実だと証明できる時なのかもしれません。

心に芸術の火を、人の世に平和の灯火を。

-匿名(一般)

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内閣法制局長官を、無理に退任させ、自分と同じ意見をもつ長官にすり替えた人事で、もう違憲行為です。

そして、それにより、憲法解釈を変更した安倍晋三氏。彼は、本当に日本人なのでしょうか?

私はたいへん疑義があります。

愛国心などないように思え、ひたすらアメリカの奴隷以下になろうとするだけの行為をやってきました。

また、彼の中東訪問により、日本はテロ対象国となりました。

彼らを排除しないと、今のアメリカと同様に、日本は戦争まみれの国になりはて、やがて、滅亡すると考えます。

安倍晋三内閣及び自民党を倒し、元の平和であった日本を取り戻したい想いで一杯です。 

-竹田正司(自営業)

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母校の皆さんとともに、こうして腕を組み、声をあげることができることを誇りに思います。 我が国が重要な岐路に立っている今、芸術の果たす役割は欠かせません。 

-安藤由布樹(音楽学部作曲科卒業 作曲家)

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安倍政権・自民党政治を許さない。 

-牧野元彦(デザイン科 卒業生)

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この世界に誇るべき平和憲法を踏みにじるなんて絶対に許さない。

広く、世界中に広めるべき素晴らしい憲法です。

武器ではなくLOVEを支持します。

-佐藤昌己( 美術学部デザイン科卒/グラフィック・デザイナー)

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遠い過去の日に読んだ憲法への感激は、今も忘れない。 

-樋口昭(楽理科 卒業生)

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巨大な歯車の中では無に等しいことかもしれません。しかし、その1つ1つの想いが積み重なり大きなうねりとなることを信じ、自分の署名一票を投じたいと思います。未来世代へバトンを託す上でも無責任ではいられませんからね。 

-匿名(音楽学部器楽科クラリネット専攻 卒業生)

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安保法案改正は廃案にしてください。 

-市川悦也(美術学部彫刻科卒業 彫刻家)

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いのちあっての芸術。まず戦いありき、から始めるのではなく、長い時間かけてでも丁寧に話し合い理解して、いのちを守ることが政治のやるべきことです。大地や風や木々や海の生命力を感じること、互いの温かな呼吸を感じること・・・それは平和であるということ、その大切さを日々感じているのは芸術家でしょう。

思考も行動もすべて表現に現れる、その人そのものです。音楽は政治と関係ないわけがなく、起こっていることは私たちの生活に関わる問題です。 

-富田牧子(チェロ奏者 卒業生)

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70数年前の忌まわしい時代、音楽・歌が武力として悪用されたこともありましたが、今こそ、これを平和の担い手とすべく、心して取り組んでいきたいと思います。藝大からこのアクションが興ったこと、本当にうれしいです! 

-小林緑(楽理科卒業・国立音楽大学名誉教授)

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いま、なぜ日本が平和なのかをよく考えるべき。迎え撃つのではなく、争わない国づくりを。 

-清岡優子(管弦楽研究部 非常勤講師)

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憲法前文と9条の精神こそが国を守ります。刀を振りかざして周辺国を威嚇する方法では、国民を守ることはできません。沖縄を防波堤として戦争に備える安倍政権の暴走を、みんなの力で止めましょう。 

-金城厚(音楽学部楽理科卒、沖縄県立芸術大学教授)

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日本を、他者を威嚇し攻撃するような国に絶対してはいけません!

日本の誇りは武力で示すことは出来ない! 

-鹿倉花子(賛同者)

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違憲の法案は廃案以外ありません。立憲主義、民主主義を覆す暴挙を何としても止めるべきです。政治思想云々ではなく、日本人の良識、倫理が問われています。 

-野本恵(一般)

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自分に発言力が無いことを自分への言い訳にして、法案への不安、不信、不満を『見て見ぬフリ』をしてきました。

どうせどうにもならない、政権の思うようにしか事態は動かない…そういう閉塞感もありました。 でもこの法案はここで食い止めなくては、私たちのみならず、それこそ 「私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせて(戦後70年談話より抜粋)」しまいかねない蛮行も、解釈如何では罷り通ってしまいます。

それでは先の大戦で亡くなった、傷ついた方々にも、これから生まれてくる生命にも顔向けができないと感じておりました。

私は今日から声を大にして、安保関連法案に 断固 反対いたします。

戦後70年を迎えた日本では戦争の爪痕は一見、薄らいでいます。

私も、戦争を体験したこともなければ、戦地へ赴いたこともありません。

しかし、これまでに祖父母を始めとする戦争体験者のお話を伺ってきましたし、 谷川俊太郎・武満徹両氏による『死んだ男の残したものは』という歌をうたい、聴いて、涙を堪えられたことは一度としてありません。

このように少しでも自分と戦争を関連づけられたなら、安保関連法案を看過する恐ろしさがもっと身近なものとして実感できるのではないでしょうか。

他人事のように捉えている方には、改めて自分事に置き換えて考えていただきたいと思いますし、 今日、やっと勇気が持てた私と同じように、 静かに安保関連法案に反対してきた方にはこちらにて意思表示していただると心強く思います。 

-匿名(音楽学部 楽理科 学部学生)

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自由と平和のための東京藝術大学有志の会の「声明文」に全面的に賛同いたします。 

-小野富士(音楽学部器楽科ヴィオラ専攻 ヴィオラ奏者)

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No War 原発No No ABE 差別No TPP No。。。 

-田松昌三(デザイン科 卒業生)

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芸術に関わる在校生のみなさん、どうぞ声をあげてください。

在学生の保護者として、藝大が自由な学びの場でありつづけることを切に願います。

先日、今年初めて開かれた藝大のオープンキャンパスで鬼頭恭一さんと村野弘二さんの作品を聴きました。

彼らは出陣し戦死するために藝大へ入ったわけではないでしょう。

二度とこのような悲劇が起こりませんように。

そして二度と藝術が戦争に利用されませんように。

http://www.geidai.ac.jp/news/2015071033502.html#sengo 

-山本(阿部)佐奈江(一般、学部在学生保護者)

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卒業生でもなんでもありませんが、賛同し署名させていただきます。 

-石川達也(N響)

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武力での解決、絶対反対。 国民の声を完全に無視した現在の政府(安倍首相)許せません。 

-田松光子(デザイン科 卒業生)

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戦争をしたくないから武器を持たない。自分が相手を信じないまま相手に自分を信じて、というのはあまりにも勝手だ。 みんなが手をつないで仲良くする必要はないけれど、映画や本やアート、音楽、愛すべきものたちがある生活をおかされるのは許せない。 人の生にずけずけと入り込む、本当に下品だ。 

-長瀬由依(先端芸術表現科 学部学生)

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 同期生へ。

 あなたたちの稼業は客商売だ。だから多かれ少なかれ長く強いものに巻かれながらでなければやっていけない。

 芸術家は、はるか昔から、パトロンに従わなければ食っていけなかった。君主の時代が去り、資本家の時代がやってきても、それは変わらなかった。さらには国家が財閥と結びついてすべてを動員する時代がやってくると、芸術家は戦争を美化する絵画を描くように命じられ、あるいは軍歌の作曲や演奏に駆り出された。しかるに戦争に敗北して国家が滅びると、芸術家は戦争責任を問われ、非難され、ひとによっては隠遁するほかなかった。

 これは、自ら食料を生産する手段を持たない芸術家の悲惨だ。自分自身を切り売りしてお金に変えなければいけない芸術家の悲惨だ。

 あなたたちはそのことをよく知っている。だから、たとえ自分自身がどんな信条を持っていようが、なるべく中立的にふるまおうとしている。右からも左からも非難されないように注意深く歩もうとしている。それは自分の身を守るうえで大切なことだと思っている。

 その通りだ。

 しかしその中立とは何か。何のうえに立つことなのか?

 単刀直入に言う、いのちのことだ。

 いのちを根拠として立つ者だけがほんとうに中立的だ。

 いのちを滅ぼしていくものがあるとき、それにどのような形であれ力を貸すことは、中立ではない。

 それに抗しなければ、いつかあなたたちのいのちが滅ぼされる。

 たとえたった一輪の弱い花であっても、それを容赦なく踏みつけにしてしまえる者を決して見過ごしてはいけない。

 なぜならその者は、あなたが美しいと信じるものさえも平気で粉々に打ち壊すことができるからだ。

 いま一度見つめなおしてほしい。この国でいま何が起きているのか。これから何が始まるのか。そして、どうするべきなのか、考えてほしい。

 自分を切り売りするのはしかたないかもしれない、けれども魂を売ってはいけない。魂を買いに来るひとたちのまえで黙っていてはいけない。それはあなたのいのちであり、ひとのいのちでもあるのだから。

-原口昇平(声楽科卒・大学院音楽文専攻修了 翻訳家)

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芸術は平和のもとで平和を支えるもので会って欲しい。戦争を支えるプロパガンダに使われてはいけない。声明に深く共感し賛同します。 

-東郷公徳(音楽愛好家)

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芸大に入学できませんでしたが、芸大の考えに賛同します。 

-匿名(武蔵野美大卒業生 )

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よせる思いは様々かと思いますが、表現者として本来の立ち位置からこの大きなうねりに微力ながら賛同します。 

-大森美由紀(工芸科 卒業生)

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平和を脅かす法案、断固として反対です。 

-大竹広治(音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻 卒業生)

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アベ政権と通称戦争法案に絶対反対です。 

-溝入敬三(器楽科コントラバス専攻卒業生 ふくやま芸術文化ホール館長)

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大切な国や人や文化は、守らなければなりません。しかし、その手段は、武力でなくてもいいはずです。また、大切なのは、生きとし生けるもの全部であって、自国の人や文化のみではありません。 

-匿名(音楽学部:楽理科/大学院:音楽学 卒業生)

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藝大関係者ではありませんが、イラストレーターです。芸術に関わる者としてこのアピールに心から賛同します。戦争が始まると、芸術は抑圧され、表現の自由を奪われ、翼賛体制に組み込まれるでしょう。それは決してあってはなりません。 

-峯田敏幸(一般 イラストレーター)

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素晴らしい芸術を生み出す真の芸術家たちに、不自由な元で創作してほしくないです。 

-池田優子(一般)

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微力ながら協力いたします。 

-杉浦孝夫(音楽学部 邦楽科 長唄三味線専攻卒業生)

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立ち上げてくださったこと、心より感謝申し上げます。 

-仁井谷晴加(応用音楽学 卒業生)

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現政府は、全く信用できません。アベはただちにやめてほしい。 

-山中阿美子(工芸科 ID専攻 卒業生)

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多くの憲法学者から憲法違反を指摘されている今回の法案は、決して通しては行けないと思います。戦後70年の節目の年に、今の政府のこのような暴挙を国民が認めてしまうようなことは、あってはなりません。近い将来に大きな禍根を残すようなことが絶対に起きないよう、東京藝大有志からのメッセージに心から賛同し、この法案の即時廃案を希望します。 

-国枝春恵(作曲家 卒業生)

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芸大やるねえ。 憲法は「水戸黄門の印籠」ですよ。 

-匿名(一般)

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子ども達孫たち、未来の世代、子孫に 平和を伝えることは 敗戦後70年非戦の時代を生きてきたものの責務です。 今10代20歳前後の若い人たちがすでに「弟たち妹たち」を守ろうとしている。この凜とした全身からの声にふるえます。 2015 夏~秋 日本 PEACE ACTIONの表現のなんという豊穣さ、この緊急事態に、この余裕。KOOL JAPANの実力。非戦70年の間にしっかりと根付いていたものが表出している。この自由を失いたくない、失ってはならない。積極的に平和をつくり守っていくチャンスにしましょう。 

-荒木しう子(一般人)

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地球は人間だけのものではありません。

花鳥風月を愛でるだけが芸術の役目ではありません。

わたしたちにできることは何なのでしょうか? 

-曽我部清典(非常勤講師)

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心より賛同します。呼び掛け人の皆様に感謝。 

-松村牧亜(作曲科卒業 米国在住)

 

理念より選挙の票の方が大事?そこに今の政治の腐敗があります。 

-石井啓一郎(器楽科ヴァイオリン専攻 卒業生)

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安倍さんの後を託せる人が出て来てほしいです。 

-石井啓子(器楽科ピアノ専攻 卒業生)

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静かに見守ってきました。

行動するきっかけを作って頂きありがとうございます。 

-匿名(音楽学部声楽科 卒業生 愛知県立芸術大学非常勤講師)

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何よりも平和と自由を愛する音楽家として、この法案に反対します。 

-永田砂知子(打楽器専攻 卒業生)

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断固として安保法制に反対です! 

-橋爪恵一(器楽科クラリネット専攻卒業生)

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おかしいことはおかしいと言いたい。見て見ぬふりをしなければいけない社会になることは良くない。政策の中身の是非以前に、法治国家としての手続きが機能していない。 

-森重行敏(音楽環境創造科非常勤講師)

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皮肉でなく、芸術的なまでに明瞭な声明文です。感動するとともに、賛同いたします。 

-ほうとうひろし(エディトリアルデザイナー)

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憲法9条は日本の誇りです。

そしてこれからは世界の誇りと成り得るものです。

世界中が注目しています。

一人の偽為政者によって国が崩れます。

安倍政権の売国行為を決して許しません!

原発再稼働も断固阻止しましょう!  

-髙木公史(油絵科・絵画技法材料卒業生、ドイツ在画家 )

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個人の無力さを感じていました。 この活動の存在に感謝致します。 心より平和を願って。 

-薄田 真樹(器楽科打楽器専攻 S62年卒、旧姓鈴木)

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声を出すことは大事だと思います。応援致します。 

-匿名(音楽学部ピアノ専攻 卒業生)

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日本の、そして世界の人々の平和を願って。 

-春日保人(古楽科修了。声楽家、聖徳大学講師。)

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戦争のスイッチが入れば、芸術の灯りが真っ先に消えてしまう、との思いからここに署名しました。 

-鈴木保則(児童文学と芸術の光を信ずる市民)

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仮に国民に知らされていない脅威が迫っていたとしても、やはり九条は守るべきである。 

-滝本徹(美術学部彫刻科卒業生・ギャラリー勤務)

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安保法案に反対です。のみならず、現政権が導きだしている、立憲国家であることをも軽視し、効率のみを善悪の尺度として管理しようとする風潮に、意義を申し立てます。 

-吉川和夫(作曲科 卒業生)

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安倍さんのエゴなのか、それともアメリカから相当な脅しを受けているのか、 隠された真実があるのか、とにかく子供でも分かるように説明してほしいです。

子供たちに安心しろと胸を張れるのかわかりません。 

-匿名(工藤晴也教授の知人)

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声明文に全面的に賛同します。

慶應義塾ワグネル男声合唱団で故畑中良輔、平野忠彦両先生のご指導受けましたが、両先生もきっと賛同されると思います。 

-伊藤俊介(慶應義塾ワグネル・ソサィエティ男声合唱団OB、レクイエム・プロジェクト実行委員 卒業生)

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2013年に成立されようとしていた特定秘密保護法案時より今日まで抵抗をしております。 貴組織の訴えに大いに賛同いたします。 

-文月恵津子(銅版画家 卒業生友人)

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正直なところ、私達国民の気持ちが伝わって安保法制が0からに戻ってくれたとしても、一度世界の大半から特に優れた武器作りを期待されたりして現時点からの脱却は、反感や貿易上の問題など色々含めて非常に難しいと思っています。 しかし、戦争をすることを容認するようなことはあってはならないので、抵抗はしたいと思いますが、この先の政治に関しては平和と世界との調和を両方掴めるような第3の道を切り出していかなければならないというようなことが、私の意見です。

-匿名(音楽研究科 器楽専攻 チェロ科 大学院生)

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国会議事堂正門前の集会で、藝大大学院出身の松原さんから 藝大の声明について伺いました。 戦争より藝術 文化を大切にする道を選びたい!その一心で賛同致します!! 

-田村真弓(藝大に卒業生を送る高校の教員 )

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この法案は、ある種の人たちを社会的に断殺する。そうなれば戦争に巻き込まれようが否応無しに国全体が険悪な状態へまた一歩近づくでしょう。戦争を発動するリミッターが外れていない今のうちに平和に対して自覚的になる事は大切なことです。 

-高橋佑基(先端芸術表現 大学院生)

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こんな危険な法案可決を絶対にやめさせましょう! 

-小倉貴久子(音楽学部 古楽科 フォルテピアノ 非常勤講師)

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芸大でも有志が集まって声を上げられたことを心強く感じます。憲法違反であり人々の生命を危うくする法案は廃案にするしかありません!頑張りましょう! 

-鈴木茂之(音楽愛好者)

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永遠に戦争しない国であり続けて欲しい。 

-鈴木祐子(音楽学部器楽科フルート専攻卒業 フルート演奏家)

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世界中から戦争がなくなるように努力する国として、戦争放棄の日本国憲法に誇りを持ちましょう! 

-宮里咲枝(音楽学部器楽科 卒業生)

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「紅旗征戎吾ガ事二非ズ」ならまだしも、戦没画学生を嬉々として送り出した官立芸術家養成校としての芸大の体質が今もなお強化されつつある中で、このような動きが出てきたことに微苦笑を禁じ得ませんが、一個人として安保法制と安部政権に反対します。 そして問題は、確実に成立するであろう、その後に、どう振る舞うかだと思います。 

-河村正之(美術学部油画専攻 卒業生 画家)

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自分勝手な振る舞いをする国、組織はありますが、あおられることなく、毅然とした態度、武器を持たない解決を探すべきです。 

-匿名(芸大関係者の知り合い)

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憲法違反、民意を無視した戦争法案には断固反対! 

-山崎衆(音楽学部器楽科フルート専攻卒業生 公益財団法人札幌交響楽団フルート奏者 )

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過去の過ちから 戦争 をしない国であり、憲法にも掲げた誇り高い国である日本。

その誇りを捨て、戦没者の魂を、国民を苦しめる法案を推し進める内閣が理解できません。

法案の即時撤回を望みます。 

-細川優子(一般)

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細かいところを勉強する時間がなかなか持てず躍起になっておりますが、とにかく感覚的にいや~なものを感じています。思うように行動できなそうですが、反対をする一人として確かにカウントしていただければと存じます。 

-谷口広樹(音大学院美術研究科形成デザイン専攻 卒業生)

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芸術家は夢を希望を愛を、そして自由と平和をそれぞれの分野で表現します。それができる今の日本こそ戦後70年かけて勝ち取った国民の財産です。そのプリンシプルは憲法にあるはずで、それを軽視する政権の横暴を許す訳にはいかないのです。 

-徳永洋明(音楽学部作曲科 卒業生)

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世界、そして宇宙の平和と人類の幸福とを心から祈っております。 

-匿名(卒業生)

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日本の進路を大きく変えようとする現政権に強い意志を持って反対します。 

-工藤晴也(絵画科油画教授、壁画研究室)

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過去に私達の先輩の多くの方々は、国策の総力戦のもとで芸術を戦争に役立たせるものとして、その表現力を使ってしまいました。二度とこのような思考停止に陥らないように、常に考え続けそれを意思表示していかねばと思います。 

-豊嶋康子(美術家 卒業生)

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今の国の方向性ややり方にはとても疑問を感じています。こんな形でしか表せませんが、遅ればせながら署名いたします。 

-白井(高橋)真由美(音楽学部楽理科 卒業生)

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日本人として 海外から歯がゆい思いで見ていました。発起人に感謝し、賛同します。 

内藤祐紀子(音楽学部楽理科 卒業生)

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賛成している方々のどの意見を聞いてもそれが日本の平和につながるとは思えません。 

-大政直人(大学院作曲専攻修了)

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国民との対話がないまま、国民の反対が強まるまま、 同法案が採決されることはおかしな政治の姿です。 対話がないから戦争になるのでは? 

-佐佐木實(美術研究科修了、美術家)

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安保関連法案に反対します。 憲法9条を守るべきと考えます。 

井上幸穂(先端芸術表現専攻 卒業生)

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政府は、建前でなくて、本当の理由を正直に明らかにして欲しい。 

-鈴木厚(一般、陶芸家)

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この戦争法案を廃案にしなくてはいけません。こんなに重要なことなのに解散/選挙して国民に問うこともなく強行採決しようなんてあってはなりません。政権は国民の方を向いていません。 

-西尾 麻衣子(音楽学部 ピアノ科 卒業生)

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人間は戦場で銃を持つ事ができる存在である。

でも、その同じ人間は一曲の歌に感動して、 銃を捨てる事ができる存在でもある。

イラク戦争で空爆が開始されたとき、ミュージシャンやアーティストに声をかけて、 上野水上音楽堂でピースコンサートを行いました。

そのときの呼びかけ文に書いたコトバです。

もはや外国の戦争に反対している状況ではありません、 米軍ではなく、 自衛隊が空爆を行う時代になろうとしているのです。

-兪暁久(音楽学部 非常勤職員 卒業生)

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「暴力に暴力をもて報いるほか知恵なきものか我ら人類」

 社会学者の鶴見和子氏は、9.11後の世界を憂い、このような歌を遺されました。その歌を今、日々、かみしめています。

 軍備に代わる「抑止力」の創造、そして、「経済」に惑わされない確かな思考の資源として、今あらためて、「文化」の果たしうるものについて思いめぐらせています。 

-佐藤岳晶(音楽文化学 大学院生)

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今 ! 国民が立ち上がらなければ、日本はかつてのナチス・ドイツと同じような道をたどることになると考えます。そして、全国民のみならず世界中に害毒をまき散らすことになるでしょう。ひとりでも多くの方が署名に参加されることを祈ります。 

-中野芳夫(音楽を愛する年金生活者)

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戦争は芸術を蹂躙する。 若い学部学生も反戦のために立ち上がって下さい。 

-山本顕一(立教大学名誉教授)

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こっちは命がかかってるのに言葉ばかりに聞こえる。お金や欲、恐怖で人をコントロールしようなんてひどい話。「強行」採決絶対反対! 過小評価しないで、きっと日本はもっともっと先に行ける国と思う。火山、地震、津波や、自然災害と暮らす国。核兵器を唯一民に落とされた国。原子炉を自ら爆発させた国。経験値が希有だから。 

-川本ゆう子(デザイン科 卒業生)

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強行採決の翌々日にデモに参加しました。 私はものを造る者としてこよなく「自由」を愛します。 今回私は私の「自由」を制限しようとする安倍政権の政治姿勢を批判し、抵抗する覚悟を決めました。 私は集団的自衛権を否定し、また、原発再稼動にも強く反対します。 

-蔭山正人(彫刻科修了)

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戦争と、それを擁護するあらゆる姿勢に反対いたします。 武力が抑止力となるというのは間違いです。イスラエルでガザ紛争を目の当たりにして理解しました。平和がもたらされるのは、あなたが単純に愛されているからです。 

-阿部海太郎(音楽研究科音楽学 卒業生/作曲家 )

 

民主主義のみならず、これが日本の大学にとっても真の出発点となるよう手を携えましょう。 

-森泰彦(楽理科卒、音楽学 )

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安保法制絶対反対! 廃案! 

-大隅篤子(美術学部工芸科彫金専攻 卒業生 )

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違憲な法案に断固反対!美しい日本の自然、伝統、文化、芸術、そして憲法9条を後世に残したい。 

-島宏子(彫刻科 卒業生 )

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「法案が採用されれば、国民の理解は深まると確信している」

先日、国会中継で安部総理はそう発言しましたが、 この言葉は決定的でした。

なに、考えてんだ!

あるいは、彼にとって法案の採決とは国民の意思の手の届かない所で、国民の意思に対して先行し、政治的に決定されるものであり、あるいは彼にとって政治家の仕事とは、その、実際のところ既に決まっている決定について詭弁を弄して国民と形式的、表面的な合意を立ち上げることあるかもしれません、しかし、そうだとしたらいったい、僕たちの中でだれが、彼に信任して総理大臣の職務を任せることができるのでしょうか。 

-匿名(先端芸術表現科学部生 )

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世の中が平和であってこその芸術です。 私たちは祈りや念ずることの力を知っている者、平和を祈る者たちです。 政府にはいたずらに危険な踏み出し方をしてもらいたくありません。 

-島剛(美術学部彫刻科卒業 )

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憲法9条をねじ曲げるような法案を成立させてはならない。 

-佐々木美貴(デザイン科環境デザイン )

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存在の自由と良心のために 

-木村宥子(一般 )

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非民主主義的な多数決で通過させようとしている、自由と民主主義の国家=米国に従属する「親米愛国」の捻じれ法案に反対します。 

-匿名(美術学部建築科 卒業生 )

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 内容も公開されず、十分は国会審議がなされず、法案の採決とは民主主義を根底から揺るがす由々しき事態と受け止めます。 

-桐野文良(文化財保存学専攻保存科学教授 )

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みんなの力を結集しましょう。デモンストレーションのみではなくこれを選挙に繋げていきましょう。 

-近藤 昌美(東京造形大学 絵画専攻 教授 )

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芸術に関わる方々が声を上げてくださり、本当に嬉しいです。 

-後藤仁美(一般 )

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安保法制に絶対反対です。 

-匿名(一般 )

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未来の人々に残さなければならないもの、戦争のない社会、核のない社会、原発のない社会、誰もが自由を謳歌できる社会、だから、戦争法案は絶対通してはならない。 

-山本洋子(映画監督 卒業生 )

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安全保障関連法案に断固反対いたします。違憲状態を無視して、数と力で法案を押し通そうとするやり方に異議を唱えます。 

-鈴木賢子(美術研究科修了、非常勤講師 )

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「日本は戦争をしない国」を残さなければいけないと考えています。川島先生やFB上での ものつくりの方々に敬意を表し 自分も含め 表現手段を持っているものとして 賛同させていただきました。

米大使館へのデモ、 自民党 公明党 解体 など 戦争法案廃案から考えられることもすすんでいる内容も見受けられます。

歴史の大転換期 「日本は戦争をしない国」を守り抜き 最後まで頑張りましょう 

-松居眞弓(一般 )

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私は安保法制に反対致します。 

-雨宮美恵(一般)

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国の根本に関わる大事な問題を、姑息なやり方で勝手決めてしまうことに反対します。原発のことも、"under control"は全くの出鱈目、あまりに酷い政権で退陣してほしいです。 

-桑原文子(図書館 臨時職員 )

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安保法制に絶対反対の理由について、とても明確に表明されているので、賛同いたしました。 

-長岡勉(建築設計者 )

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忘れてはならない、「戦争よ、さらば」 打倒戦争法案!!!!!! 

-小野龍一(作曲科 学部学生 )

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平和な世界だからこその芸術 

-早川洋(美術学部建築科 卒業生 )

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憲法第九条は世界で一番美しい憲法です。 

-川松弘美(美術学部卒 陶芸家 )

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無視できないほど多くの人が反対の意思を表明しているにもかかわらず、聞く耳を持たずに事を進める政治に恐怖を覚えます。戦争に荷担するときも同じではないでしょうか?そんな可能性を開く法案には絶対に反対です。 

-作間美智子(保存修復油画、絵画技法材料研究 非常勤講師)

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政権が改憲したいならば改憲に向けて努力すべきである。親が子のためを思うならば、子に考え方を教えて導くのが大人扱い、問答無用に行く先を決めて強制するのは子ども扱いだ。親心を気取って実は独裁に向けて策を弄している、と国民は見抜いている。愚弄されている、と怒っている。 

-関根知孝(邦楽科教授、能楽 )

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以前、カナリヤ諸島(スペイン領)を訪れた時、「憲法9条の碑」があるのに感激しました。不戦の誓いがいかに愛されているかを思い知ったと共に、日本のように資源を持たない国が生き抜いていくために、大切な事だと確信したいと思っています。米軍の一翼を担ったがために敵視されるような愚かな政策には参道しかねます。 

-久山一枝(美術学部 彫金専攻 )

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戦争による解決は、「憎しみの連鎖」を加速、解決になりません。 私は中国に出かけ、5年の間、中国の人達と仕事を通じ、交流。 分り合えたと思っております。 憎しみの連鎖を起こさないように、知的交流をしたつもりです。 人類は戦争を「物事」の解決に使うのを止めましょう。 

-松下洋(美術学部工芸科 卒業生 )

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いろいろなことが勝手でデタラメすぎる気がします。反対します。 

-乾久美子(建築科 卒業生 )

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安保関連法案に反対します。 憲法9条を守るべきと考えます。 

-井上幸穂(先端芸術表現専攻 卒業生 )

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一人の人間を育てるのにどれだけの時間と愛が必要でしょうか.誰の子であろうと,命を奪いたくない.奪う人にもさせたくない. 

-匿名(音楽学部 非常勤講師 )

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昭和一桁生まれの父から、度あることに、世界で一番大切なことは「平和」だと聞かされてきました。彼の幼年期と青春は、戦争と直結し、80歳を超えますます、戦時を振り返る言葉ばかり増えています。 

「強烈な記憶」。 

私たち芸術家が、自由な意志表現ができる世界を絶対に守りましょう。 

戦後100年平和を維持した日本を、わたしは思い描きます。 

いかなる時代にも、自らの創作活動を、自由な意志により、継続できる平和な環境を、 今こそ、自らの活動を削ってさえも、私たち芸術家は守るべき時間の中にいます。 

芸術とは、行動です。 

自由とは、大切に守ることです。 

創造のエネルギーを団結し、 「表現の自由」、この当たり前を、子どもたちの世代にバトンしましょう。 

-岡田七歩美(ナホミオカダ造形表現研究所 代表 )

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未来へ取り返しの効かない汚点を残してはいけない。 世界に誇る平和憲法をみずから無意味にしてしまうような愚かな決定は阻止すべきです。 日本はアメリカの属国ではありません。 戦争には正義というものはありません。 憎しみの連鎖が永久に続くのみです。 

-荒井英治(東京音楽大学 弦部会 教員)

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戦争をせずに、乗り越えたい。平和な世界を生み出そう。反対運動では逆効果なので、みんなと手を取り合って、新しい世界を創ろう。 戦争は傷つくだけ。そして、生命としてとても悲しいこと。 

-三好恵子(ファゴット専攻卒、デザイナー、アーティスト 卒業生 )

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いまは働くのにいっぱいいっぱいで、行動ができません。申し訳なく思いつつ、せめて署名だけでもさせていただきたく存じます。 

-匿名(楽理科 卒業生 )

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どうか今回の安保だけ騒いでおしまいではなくこれを期に平和とはそもそもなんなのか、どうしたら平和になるのか、70年後700年後の未来はどうなっているべきなのかをを改めて冷静に考えて、学んでくれる人が増えてくれることを望む。

学び考えて出てきた多様な未来像を出来る限りまとめあげるのが政治であり、未来像に多様性をもたらすものが芸術であって欲しい。 

-匿名(学部学生)

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素晴らしいメッセージに感動しました。そして、母校の皆さまを誇らしく思いました。秘密保護法からデモに行っていますがこのメッセージに力をもらいました。ありがとう! 

-山本誠(美術学部工芸科 鋳造専攻 卒業生)

祈ることしかできませんが、平和を願います 

-匿名(一般演奏家)

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明らかに憲法に違反している法案は無効です!

-森本玄(大学院(油画/版画)修了、博士(美術)/京都造形芸術大学教授)

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 私も安保法案に対して反対の意を示します。 戦争にはもちろん反対でありますが、なによりも憲法違反という点で反対です。 また、これだけ多くの国民がデモに参加し、反対運動を起こし、メディアは触れずにはいられないほどの規模に広がる中、強行採決もとい一部の政治家のみで国民の意見を受け入れない姿勢には疑問と憤慨を覚えます。 よって、東京藝術大学有志からのアピールに署名させていただきます。 

-匿名(美術学部 デザイン科 学部学生)

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O Freunde, nicht diese Töne ! sondern laßt uns angenehmere anstimmen, und freudenvollere.

おお、友よ、このような調べではない! これでなく、もっと快い、 喜びに満ちた調べに共に声をあわせよう。

ベートーヴェン 交響曲第9番 第4楽章 「歓喜の歌」冒頭より 

-西村いづみ(フルート科 修士 卒業生)

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立ち上がってくださったことに感謝し、エールを送ります。 

-永山 裕子(絵画科油画 卒業生)

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丁寧な審議や国民の理解が得られないままでの強行採決は、民主主義国家とはいえない。 

-白河宗利(油画専攻卒業生 愛知県立芸術大学准教授)

為政者に真なる知恵をと願います。想像力を働かせよう! 

-えんどうもみ(コスチュームアクセサリー作家生)

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戦争に結びつくことは遠くても小さくてもその種になるものをつくってはいけない。戦争がなければ祖母は息子と弟を原爆で死なすことはなかった。日本だけでも世界にただひとつの国になっても、日本は戦わない国だという姿勢を変えてはいけない。戦う国を支援する国は戦ってるのと同じです。絶対ダメ。 

-杉本直子(元芸大生の姉。yoga講師)

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美しさを未来に残すために、私たちは戦争に反対し、平和を守り続けねばならない。戦争は最大の環境破壊であり、美の破壊に他ならない。 

-鈴木雅子(北限のジュゴンを見守る会)

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為政者の暴挙は許せません! 

-興村美佐子(一般)

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戦わない闘いを応援します。 

-國藤稔(大学院機器デザイン専攻 卒業生)

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国民の声に耳を傾けようとしない安倍首相に、驚きと落胆のみです! 

 -工藤裕子(一般)

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 戦争する国へと変わるかもしれないこの重大な局面に際し、今一度国会で徹底的に審議され、安保法案が廃案となることを切に求めます。我々日本人はこれまでの歴史の深い反省を通し世界平和を訴えていくためにも憲法9条を守っていく義務があると考えます。 

-匿名(音楽研究科 非常勤講師)

17日の国会前集会で、芸大有志の会

の旗を見つけて、とても嬉しく心強いでした。在学生の時が70年安保で、声楽科のテノールの方の先導で朗々とインターナショナルの声が響く中、安倍の祖父の弟、「佐藤を倒せ」とコールしながらデモをしたことを思い出します。世界の宝である憲法9条の輝きがいつまでも日本を、そしていつか世界をも照らす日がくるよう後輩の皆さんとつながっていきたいと思います。 

-岡田真紀(音楽学部楽理科 卒業生)

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藝大の卒業生ではありませんが、ピアノやソルフェージュの生徒が藝大でお世話になっています。そんな生徒たちを戦争に行かせてなるものかとの思いです。世界中の戦争を止めるべきなのに、今の安倍政権はひどすぎます。魂までアンダーコントロールはさせません。 

-浜田実弥子(ピアノ講師 作家)

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安保が通れば、必ず戦争に巻き込まれる。

ボロボロにされた自然、山や川、生き物たちからインスピレーションを得て、わたしは作品をつくりたくない。そういう作品は哀しい。

けれど、現在そんな状態の国に生きる人々もいる。

その状況を一発吹っ飛ばしてやるぜ、というのが、親分アメリカの心意気かもしれないが、その行為が結局どういう事態を招いてきたのか。

荒んだ人が、荒んだ世界を作るなら、その状況を改善させるのは、一発の爆弾ではなくて、その人に寄り添い共に考える、一人一人の心だ。

今の時代に合わない、国際社会に非協力的と言われようが、人殺しはやめよう、話し合って解決しようと言い続ける、バカな日本に生きていきたい。

軍事に関係のない、知識と技術と人とお金は、提供しよう。そこに藝術は役に立たないかもしれない。でもわたしたちは、わたしたちの藝術で、藝術を愛する心で、人の心に寄り添う道を探していこう。 

-小川珠実(日本画 大学院生)

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ラディカルな雰囲気と拡大解釈が一番怖い。過去の戦争の反省とは、そういう雰囲気につながる火種を作らないことだと思う。戦争への階段を一段でも登ってはならない。また、他国から攻撃を受けるような雰囲気も作ってはいけない。 

-籾井基充(文化財保存学 卒業生)

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過去を暴力的に忘却せんとする現政権に反対です。自分たちに歴史をつないでくれた夥しい死者たちと、これから生まれてくる未知の新しい生命の橋わたしをするために、芸術と人文学の領域で何ができるのかを議論するべきです。 

-高橋聡太(音楽研究科 音楽文化学専攻 芸術環境創造領域 卒業生)

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情報は常に更新され溢れているが、それらの何を信じるかということよりも、自身の内側にまずは静かに潜り込み、個人のもっとも深さの地点から、今どうあるべきかを、先の未来を考えて行動したい。政治家や官僚や、経済や社会の裏側を動かしたりそれにかかわる一部の人たちの間でしかわからない暗闇の情報は知ることは出来ないけれど、そんなことどうでもいい。根本的に、人間としてこの世を生きる上で、人間の手で人間の命を奪うような行為は、決して許さない。そこからすべてを考えます。選びます。行動します。 

-竹下洋子(油画技法材料研究室 卒業生)

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この主旨に賛同致します。 

-山本由美(ギャラリスト)

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安全保障関連法案に絶対反対! 

-椎葉聡子(美術学部油画専攻 卒業生)

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私は近代日本音楽史を研究しており、戦時下で権力が表現活動をいかに抑圧し阻害したか、検閲や自主規制が日常的におこなわれる世界はどれほど不自由で暴力的なものか、資料を通じて学んできました。そして資料で接した忌むべき過去が、いまや実生活で繰り返されようとしています。歴史を学び教える者として、自由と平和を脅かす安保法案に断固反対します。 

-葛西周(音楽環境創造科・演奏藝術センター非常勤講師)

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戦後70年、今後100年、200年と戦争をしない平和な国であって欲しい。 

-岩坂實(音楽学部同声会事務局長 旧職員)

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憲法違反、人権軽視、米国追従、国民への欺瞞、国会軽視、国民の声無視、そして強行採決…どれ一つとっても今回、安倍政権が安保法制を成立させる理由も要件も満たしていない。 

-大竹一光(賛同者)

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違憲の法案は無効です。 

-秋好恩(絵画科油画 卒業生)

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昔 憲法の上に統帥権。今憲法の上に政治屋。 

-歌田眞介(絵画科油画 卒業生)

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賛同します。 芸術のチカラを信じています 生命として。 

-井上良子(一般)

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やるせない思いでいます。数が勝負になるならそのひとつの点になります。 

-小見山康子(一般)

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過日の戦争の犠牲者に、安らかに眠って下さい、過ちは二度と繰り返しませんから・・と誓ったのではなかったのか

-比良木高幸(美術学部工芸科 ID 専攻 卒業生)

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私は絵が大の苦手なので、芸大なんて雲の上の存在なんですが…

将来ある若者達をえらい人の都合で戦争に狩り出したくない。

そのきもちは皆さんと一緒だと思います。 

-匿名(卒業生のママ友)

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安全保障関連法案に断固反対します。即時廃案を主張します。いかなる理由も武力行使を正当化することはできません。緊急事態を理由にすれば国民が知らないところで参戦はいくらでも可能です。国会での強行採決が政府のその姿勢をすでに示しています。

-匿名(楽理科 卒業生)

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「遅いぞ、藝大!」・・・と今更な気がしますが、改めて、アーティストも社会的メッセージを発信することは、もっともっとあるべきと思いますので、ここからでも、やれる事をやって頂きたい。自由な表現が保障される為、自分達の死活問題として「憲法を護り」、「政府権力に憲法を守らせる」活動を展開しましょう! そして、何とかこの流れを押し返せたなら、そこからこそが本番なのです。12条にいう「不断の努力」で、この憲法に魂を入れる努力を、マジでやってゆかねばなりません。誇り高く! 

-タカハシトール(絵画化油絵専攻卒業・NPO僕んち代表)

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地球に生まれたすべての人々にとって地球は丸く、空や海は青く広く一つにつながったものであるはずだった。しかし今、だれもがこの空気が水が昔より汚染されていることを感じている。そんなときに、どうしてわざわざ領海なる線を引いたり、領空にミサイルを飛ばしたりするのであろうか。ましてや踏みしめる大地を破壊する準備をしようとしている。 どうか地球と芸術が民衆のためにありますように。微力ながら参加させていただきます。 

-平澤仁(器楽科ヴァイオリン専攻 卒業生)

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どう考えてもおかし過ぎる。首相を選んでいるのは国民なのが情けないが、多くの知識が無い私なので、,首相を辞めさせる事が出来ることを知りたい。 

-一色あづる(アニメーター)

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戦争になったら真っ先に切られるのは芸術分野。先の大戦で学徒動員され、若くして才能を摘み取られた諸先輩方の鎮魂のためにも、強く支持します。 

-匿名(芸術学科 卒業生)

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与党のあまりにも愚鈍で暴力的な採決をゆるすことはできない。

我々音楽家の耳は権力の側の声のみがよく聞こえるように訓練されているわけではない。ある種の「言葉」と特殊な関わり方をしていくことを選択した立場として、つまり分野を問わずあらゆる表現者、芸術家にとって、今こそ私たちにできることは必ずあると信じてこのアピールに賛同し署名します。 

-樋口鉄平(音楽研究科作曲専攻 大学院生)

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平和永遠に守る。国を超えて。 

-張源之(美術学部 壁画第二研究室 大学院生)

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母校の藝大から声があがったことを嬉しく思っております。国防に関わる問題だからといって、違憲という声が圧倒的に多く、国民の過半数が反対する状況の中で、与党が多数派を占めるというただ一点のみで、政府が法案採決を強行するのは、許せません。 

-片桐文子(大学院音楽研究科音楽学専攻 卒業生/編集者)

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もう一度、日本国憲法の世界に誇れる名文による「前文」を読みましょう。 「後方支援」などという区分は有り得ない。戦闘相手から見れば、弾薬を輸送する後方部隊こそ最も重要な標的であり、危険度は無限に高まる。「抑止力」など幻想でしかない。戦争という狂気の中に居る者が理性的判断ができるわけもなく、従って、相手戦力によって戦争中止などありえない。「集団的自衛権」という概念も可笑しい。「自衛権」とは文字通り「自国が自国を衛る権利」他人を頼ることほど不安定なことはない。 

-平野昭(楽理科非常勤講師(元慶應義塾大学教授・静岡文化芸術大学名誉教授))

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戦争は、軍需産業を儲けさせ、国内政治の大失態を隠します。 

そのために、権力者が何かと理由をつけて戦争したい場合でも、 その横暴を禁じるのが憲法です。違憲法案の強行採決など、論外です。 

海外の、より完全な民主主義国なら、 選挙だけでなく、さまざまな行動によって、 誤った政策を変えさせてきています。 

戦争は、他人の人生を断ち切り、大切な人の不在に一生耐えなければいけない人をたくさん生み出します。 

そういう人々を生み出しても平気な国にならないよう 活動を続けたいと思います。 

-阿部亮太郎(作曲科卒業生 作曲家)

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平和を未来に引き継ぐのは、常に、その時代を生きるオトナの責任です。 

-にしで いづみ(NPO職員)

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違憲の安保法案のみならず、文系、言論封殺の動き、黙ってみていることは出来ません。 武器の商人の後方支援をする国になるなんて、情けない。 

-匿名(画家 武蔵野美大 卒業生)

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諦めず粘り強く 

-林道子(美術学部 芸術学科 卒業生)

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憲法は国民が国家権力を制限するためにあるものです。 

今それが軽視され、捻じ曲げられ法案が成立させられようとしています。 

これは国民への冒涜であり、クーデターと同じです。 

これを許すことは立憲主義、民主主義の崩壊を意味します。 

憲法は私たち国民のものです。 

リベラル、保守かかわらず立ち上がるべきです。 

そして我々は芸術家であり、表現手段も持っています。 

決して形にとらわれることなく、個人の自由な形で想いを伝えることを望みます。 

-瀬辺茂(美術学部 デザイン科 学部学生)

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国会での審議の様子を6月からずっと聞いていましたが、何度聞いても安倍総理は野党の質問にまっすぐ答えていない、もっと国民の心配について分かりやすく答えてください。 今、19日の2時です、採決の様子を中継で見ていますが、絶対強行決議すべきではありません。形式の多数で押し切るのは本当の民主主義ではありません。 

-こばやしかずこ(油画卒業生)

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国際事情を変えるために、日本は軍事活動に参加するべきでは有りません。 

-小澤和子(楽理科修士課程終了)

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Good luck, fellahs 

-Wendt Matthias(Musicology Guestscholar)

武力を伴わない国際的貢献こそが、日本が目指す道ではないでしょうか? 憲法9条は、世界に誇れる憲法です。 これを壊すことがあってはならないと思います。 

-匿名(他の音大卒)

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何か声をあげたいと思いながらも今まで何もできておらず、藝大とともにこのような発信ができることに大いに感謝し、強く賛同いたします。日本が二度と過ちを繰り返さないことを望みます。 

-齋藤智美(楽理科 卒業生)

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反対!絶対に!

いま必死でがんばって阻止して国民のパワーをみせます! アイムノット安倍! 

-匿名(一般)

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貴方の勇気ある行動に賛同いたします。 

衆議院のみならず、参議院でも強行採決。 

これほどに国民の声を無視した行為を私も絶対に許す事は出来ません。 

立憲主義、民主主義を完全に無視をした行動です。 

若者達の未来の為、その次の世代の子供達の為にも頑張りましょう! 

-匿名(一般)

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被爆地広島の出身者として、 戦争犠牲者の上に築き上げられた平和憲法は守りたい。 

-水永阿里紗(美術学部絵画科油画専攻壁画分野)

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安藤栄作さんを通じて知りました。母の介護がありなかなか行動できませんが、自民・公明は信用できませんし、この国を任せられません。新たな動きを期待致します。 

-東 やまだ 由美子(一般)

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芸術家に声を上げてもらうのは励みになります。 

-市村貴絵(一般)

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音楽は究極の平和産業。そうでありたいし、そう決意しなければ、あっという間に煽動の手先になる。日本国憲法があって初めて、砲弾の炸裂音が音楽をかき消す恐怖を知らずに人生を終えられる。戦争を知らない子供たちだった人間は、うちの子もよその子も、戦争を知らない子供たちとして、大人にさせる義務がある。 

-箕口一美(大学院音楽環境創造 元非常勤講師)

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安保法制に反対です。7月から国会前にも通っています。この安保法制の廃止を望みます。 

-村田知枝美(一般)

 

安保法案に断固反対です。 

-中野亜弓(多摩美術大学卒業生)

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日本の未来のため国民連合政府を実現しましょう。 

-新実徳英(作曲科 卒業生)

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武力で他国の人を傷つけない、自国の人を傷つけさせない。

平和な世界を、芸術の力で実現しよう。 

-匿名(他の美大卒業生)

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ドイツに住んで30年以上経ちました。 

元ユーゴラビアや湾岸戦争、現在のシリア、アフガニスタン難民など、戦争が巻き起こす悲惨さを身近にしみじみと感じながら生きて参りました。 

戦後70年間守り続けてきた日本が誇れる平和憲法を無視するかのような、安倍政権並びに与党のやり方に腹立たしい気持ちを抑えきれません。8月30日、滞在中だった大阪のデモに参加しました。あらゆる層の大変多くの方々といっしょに、安保関連法案廃案を大きな声を張り上げて訴え、デモ行進しました。今はドイツに戻り抗議デモには参加できませんが、少なくともここで声を上げさせて頂きたいと思います。 

-中村 功(打楽器専攻、ドイツ国立カールスルーエ音楽大学教授)

違憲の安保法案と現政権の存続に反対します。 

-井手修三(音楽学部器楽科卒業)

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微々たるものですが、少しでもお力添えできれば幸いです。影ながら応援させていただきます。

-匿名(声楽科、学生)

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人間同士武器も戦争も放棄しなければなりません。大震災後、弱き者へ皆が力合わせ未来に向かわなければならない今、こうした一権力によって民意を無視したやり方、法案に賛成する事は全くできません。芸術の力は人の見えない心を繋ぎ育てる役割があると思います。芸術家はそのリーダー的存在になっていく時だと思います。賛同いたします。どうぞよろしくお願いします。

-熊谷乃理子(保健体育科非常勤講師、舞踊家)

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安倍政権の安保法政には本当に憤りを感じ続けていますが、デモにも参加できず、何か自分でもできることがないかと思っていたところ、有志の会が立ち上がったことを知りましたので、賛同いたします。

-山崎美保(楽理科卒、ピアノ教師、伴奏者)

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現行の憲法の成立経緯がどうあれ、この、海外での武力行使を放棄する、その意味での「平和憲法」は、日本がこれまでもそしてこれからも国際社会でどのような位置で世界の平和と繁栄に寄与していくかを考えるに当り、その基盤をなすべきものであるだけでなく、世界が目指すべき方向性を示すものと考えますので、会の趣旨に賛成して、参加させて頂きます。

-戸澤義夫(元非常勤講師、群馬県立女子大名誉教授)

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安倍政権による憲法無視・国民無視の暴走に抗議し安全保障関連法案の廃案を強く求めます。

-松本恵久(はらまち9条の会)

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武蔵野美術大学有志、呼びかけ人です。

志を同じくする者として、賛同します。

表現の自由のために、頑張りましょう!

-新谷尚之(武蔵野美術大映像学科非常勤講師)

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学外からですが、主旨に賛同して署名させていただきます。政治と民主主義、表現の自由は密接な関わりがあります。芸術表現に関わる皆さまが立ち上がったことに心から敬意を表します。

-井上はるか(公益財団法人神奈川芸術文化財団、プロデューサー)

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「平和」「安全保障」といいながら、結局は戦争につながるこの法律を放っておくことはできません。廃止するしかありません。

-匿名(楽理科、卒業生)

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法案の通し方などもめちゃくちゃですが、法案の存在そのものに反対することが大切だと思います。

平和憲法を持つ日本だからこそやらねばならないことがあるはず。

-蜂谷和郎(彫刻科卒、彫刻家)

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日々、不穏な空気観を感じます。自分のこの感覚を信じたい。声を上げなければ変化はありません。

-井上貴子(楽理科卒、大東文化大教授)

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応援しています!

-樋田民治(自由人)

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日本憲吉ことコンセプチュアルアーテイスト村田訓吉です。 各地で平和憲法デモクラシーの目覚めのため 日本国憲法前文を朗読しています。 芸大の皆様、素晴らしい目覚めをありがとうございます。 芸術が戦争を起こす原動力やプロパガンダには絶対なってはいけません。 人権と平和と環境はワンピースです。 反核反戦脱原はワンピースです。 これらの概念を芸術家が先陣を切り推奨していく必要があります。 地球と共に生きるため。 政治では自由主義や社会主義。 経済では資本主義や共産主義。 それらから卒業して脱却しなければ未来はありません。 芸術家や精神社会に生きている人たちは。 地球環境主義に目覚めて、地球と共に生きていく未来を見つけてください。 地球に芸術は含まれています。 愛と平和と地球と子供たちの再生可能な未来へ 奇跡の目覚めの軌跡は続きます。

-日本憲吉(コンセプチュアルアーティスト)

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アメリカへの追従と依存をいい加減に止めて、独立国家として国民の判断に委ねるべきだ。憲法を改正せずに閣議決定で実質的改正を図り、立法府としての国会の審議を十分に行わぬまま、強行採決を図るなどのやり方は、戦前の独裁政権台頭の再来である。

安倍政権と自民党に、次の総選挙で国民の意思であるNO!を突きつけよう。

芸術活動が独裁政権下で如何に圧迫されてきたかは、歴史の示す通りだ。

今こそ芸術家は発言し、行動しよう!

-多田羅迪夫(声楽科名誉教授、声楽家)

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「民主主義ってなんだ?」と今後もずっと前向きやっていくのみ。

SEALDsには本当に感謝しています。中高生が今後も影響を受け続けてほしい。すべての大学からこのような声明がでるのを見たいです。

-匿名(大学に関係はなく声明に賛同)

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私たち若者が動かなくてどうする!という思いで参加します。

-宮武苑子(楽理科、学生)

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戦前・戦中期の美術について研究を続けている者として、現状に危機感を覚えています。もっと歴史に学ぶことが必要。

-谷口英理(芸術学科、卒業生)

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世界平和の実現と表現の自由を心より願う者として、賛同します。多摩美出身、現在海外在住です。

-星野美津子(一般、アーティスト)

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平和と芸術を愛する人間として賛同致します。 戦争の片棒だけは担がない、担ぎたくありません。

-匿名(一般市民)

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安保法案(戦争化法案)に反対です。原発に反対です。特定秘密保護法に反対です。辺野古基地建設に反対です。安倍自民党政権に反対です。憲法9条を強く支持します。まず平和。自由な表現。放射能の危険のない生活。国家優先でなく国民優先の国であるべきです。

-笠原正孝(工芸科ID専攻卒、グラフィックデザイナー)

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遠い祖国日本で、母校がこのような動きを見せていることに誇りを感じている一卒業生です。

国外に出れば分かります。戦争放棄を捨ててはいけません!

-中東生(声楽科ソプラノ専攻、卒業生)

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永遠の平和を希求します。

-伊丹安雄(年金生活者)

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持続可能な平和、その本来あるべきメッセージをこれからも世界に発信し続けるためには絶対にこの法律廃止に追い込まねばなりません。

-匿名(美術研究科修了、美術家)

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知人からまわってきたので、署名させていただきました。

-檜垣まり(一般)

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今、この国の議員達の間に広まりつつある国家主義的思想。そして国民の間に広まりつつある無力感。しかし、国家に統制されるのは真平御免だと考える市民もいる。芸術家はその最たる者であるべきです。このような思いから、安保法制に反対します。

-水野克彦(器楽科クラリネット専攻、合唱指揮者)

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賛同します。

世界中にいる友人と手を取り合う以外に、本当の平和をともに手にすることなどできない。安保法は戦争の火種を生み出すだけです。今、私のお腹には赤ちゃんがいます。これからを生きるこどもたちに安保法制だけは残したくないと思っています。そのためにも立ち上がりましょう!

-ザール香苗(一般)

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私は地方に住んでいる為、署名運動にしか参加できませんが思いは同じです。

-竹中美恵(美術大卒業、自営業)

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安保法制を始めとする、現政権与党の国民の声を無視した政策、言動の全てに対して、強い怒り、反対の声を上げたいと思います。また、私の家族、教え子たちにもこの思いを伝えていきたいと思っています。

-丸山研也(器楽科トランペット専攻、卒業生)

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自由と民主主義が死ねば、真の芸術も死ぬと思います。そして、自由と民主主義を守る強力な力を持つのが芸術だと思います。

藝大に関係する方たちがこのように明確な形で声を上げられたことに感動しています。 頑張って下さい。応援しています。

-丸山博子(一般人)

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100%趣旨に賛成。今は完全に独裁政治の国になってしまっている。幸いにも、まだ覚醒した眼で見、考える人達が多く居るが、現政権によるマスコミ懐柔策が有効に機能している。マスコミも、ここまで腑抜けになって恥じないのかとは、思うものの、私としては、非常に悲観的にならざるを得ない。安部が国会審議前に米国議会で安保法の成立を約したことは、国会無視なのに、どうして叩かなかったのか。米国陸軍が、自衛隊に期待して予算と兵員の削減を行ったというようなことをなぜ報道しないのか。

-芦野豊(一般、自営業)

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東京造形大卒でアメリカで作家活動をしています。藝大の皆さんのこの動きに、感謝しています!

-市川江津子(一般、造形大卒)

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戦火の中で、作品を作り出すことはほぼ不可能です。独裁政治のもとで、自由な発想の作品を生み出すことはできません。

アーティストの魂は、自ずと自由と平和を求めるはずです。

私は、芸術を愛する人間として、芸術の道に進む子どもの母として、戦争法制と、狂気の独裁政権に反対します。

-飯田陽子(藝大受験生の母、自営業)

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安保法制が成立してひと月がたった。安倍政権が目指すのは日本の軍事大国化であろう。それ以外に解釈のしようがない。日本の軍需産業の歯車が大きく回転しはじめたら誰にも止められない。アメリカのような戦争中毒国家になる前に軍事国家になることを阻止したい。そもそも違憲法制なのである。立憲主義国家において絶対認めがたい憲法へのクーデターなのである。安保法制に断固として反対する。

-奥澤啓(一般、フランス語翻訳)

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フラメンコギタリストで脚本も書いてる者です。

創作に専念したいので、時間と労力を非常識な政府への怒りで費やしたくありません。

しかし、芸術は表現である以上、

感じた怒りも率先して表現しなければいけません。

それぞれの芸術に専念する為に、みんなにまた感動を届けるために、

まずこの障害を取り除きましょう!

-渡辺イワオ(元上野高校生、舞踊劇団イワオーレ)

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私は芸術関係の学校を出ていませんが、心はアーティストです。

身体でアートを表現するダンス専門です。

しなやかに、そして真摯な気持ちに基づく本物の平和を希求する皆様を応援します。

-小野瀬明美(無所属)

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あの戦時下にあらゆる芸術は、戦争遂行のためのエセ芸術におとしめられてしまいました。あれから70年、今またこの国が戦争に参加する道を開こうとしています。戦争法制に断固として反対します。

-石動芳治(一般、介護職員)

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個々人が自由に生きる権利、民主主義が破壊されつつある今、表現者となる芸大生(もと芸大生)はもっと声を上げ発信すべきだと思います。今を逃したら大変なことになってしまう。危機感を覚えます!

-山崎美枝子(声楽科、卒業生)

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賛同いたします。

-大原宣久(言語芸術講座フランス語、元非常勤講師)

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荒井さんの見切り発車でFacebookでグループを作るという1人の1歩を踏み出してもらい、このような有志の会が発足し、100人の100歩になり始めたと思います。憲法解釈を変更して戦時法(安保関連法)を強引に決めてしまった(説明が足りないと、安倍さん、中谷さん自身も言っている)。全く許せないです。この安保関連法は憲法違反である。現に戦闘が行われていない場所以外には後方支援(弾薬などの補充)も行う。これでは戦闘に巻き込まれる可能性がある。まさに戦争に参加することである。この安保法(戦争法)の廃止を求めます。

-小室秀雄(一般、無職)

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有志の会のアピール、その通りだと思います。今のままでは日本はどうなってしまうのか、深く憂います。安全保障関連法はまっとうな法律とは絶対に言えません。即時廃止を求めます。

-吉田順子(一般、医師)

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一度戦争が始まれば、怨みの連鎖は止まりません。国の政治・経済・外交はもちろん、文化・教育すべては、戦争が起こらないよう努力をしなくてはなりません。

-廣瀬友彦(彫刻科卒、教員)

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常日頃、何かのかたちで意志を表す場が欲しかった。自分の母校でそれが表明出来ることは、この上ない幸せです。但し、何分の高齢と介護の身ですので、集まりがあれば参加するのがせいぜいと思います。

-柴垣喜子(卒業生、主婦)

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静かに音楽の勉強を続けたいので

戦争に人生のじゃまをされるわけにはいきません!

-M.Y.(声楽専攻独唱科、修士1年)

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銃の先には人の命があります。武力で平和は来ません。今の政治の空気に恐ろしさを感じます。

-匿名(器楽科、卒業生)

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整備されていない法案を強行採決で「可決」し、反対の国民の声、違憲だとの専門家の意見には耳を傾けず、米国に追従する法律は廃止にすべきです。

-山崎芳恵(一般、自営業)

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安保法制に関わる一連の問題は,東アジアの国際秩序のあり方を根本から考え直す絶好の機会である。軍備反対。国際問題を平和的手段で解決しようとする憲法の精神はあくまで遵守すべきだ。

-大矢素子(音楽学部非常勤講師、音楽学)

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日本にずっと居たままでしたら、おそらく自分の生活の中で『戦争』というものに対する具体的な感情を持つような機会はなかったと思います。ところがこちら(イタリア)に来てから、身近でユーゴやアルバニアの戦争を知ったり、人道支援という名目で行っているイタリアの若い兵士がイラクで殺害される実態に触れたり、戦争難民が毎日入国してくる状況を目の当たりに見たり、日々のなにげない報道でこちらの人が抱いている日本国や日本人に対する好意的な見方を知ったりする中、どんなことがあっても、結局は戦争の支援でしかありえない法など、絶対にやめていただきたい、許せない、という思いでいっぱいでした。このような形で『絶対反対』を表明できるとは、それだけでも芸大に行ってた意味があると思いました。

-川船緑(楽理科卒、翻訳業、イタリア・クレモナ在住)

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憲法9条を守る事は命を守ることだと思います。主旨に心より賛同します。この輪が少しでも広まる様応援したいと思います。

-匿名(芸術学科89年卒、イラストレーター)

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憲法九条の改正は絶対反対です。

安保法絶対反対。戦争へ向かう首相の考えが信じられません。

-匿名(主婦)

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戦争を許しません!! 皆様と共に。

-掘喜美代(一般、声楽家)

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「命を尊ぶ」ために、安全保障関連法の即時廃止を求めます。

-鈴木永子(器楽科ピアノ専攻、東京成徳短大講師)

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木工家具の作家活動をしております。

僕も、経済拡大、覇権主義ではなく、お金や権力じゃないもので幸せを作ることに寄与できたらいいな、と思っています。 この法律にも、武力で国の安泰を作ろうという考えにも反対です。アピール文に賛同署名させていただきます!

-油田陽一朗(一般、木工家具作家)

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安倍政権の国民の声と憲法を無視した傲慢で弾圧的な行為は、許されないことです。なんとしても倒しましょう。

-外山真理(民間団体職員、音楽愛好家)

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旗揚げたいへんうれしかったです。国会前、渋谷などで桃太郎旗を見るとうれしい!又集まる機会がありましたら行きます。<安倍政権にNO!>東京地域ネットワークという、全都の市民団体を作って行動しています。

-松井奈穂(日本画科、卒業生)

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この国の行方を私たちの手で変えなければ!

-松井郁夫(環境造形デザイン専攻、卒業生)

芸術、音楽をこよなく愛する人間として、藝大有志の会に強く深く共鳴し賛同します。

-匿名(一般市民)

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教科書改訂、選挙権の低年齢化、道徳教育の成績評価、日の丸掲揚・君が代斉唱もじわじわと進められ、日本は何処へ行くのかと不安になります。心のバランスをとるアートの力を信じます。

-加藤文子(一般、舞踊家)

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FBの友人の投稿で活動を知り、心より応援しています。 多くの国民が立ち上がるべき局面を、いま、むかえてると思っています 被ばく国、日本は断じて戦争に加担してはいけません!!

-村山陽子(一般、主婦)

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Facebookで見ました。賛同します。

一度きりの人生、ちゃんと生きたい!

子どもたちの未来、守りたいです。

-具志堅佳子(一般市民)

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貴大学有志の会の方よりご案内・ご依頼を受け、本内容に賛同し、メッセージをお送りします。我が国は間違った方向に向かっていると思います。先の大戦の反省を踏まえ、日本人としての「矜持」を忘れてはならないと思います。

-匿名(一般、会社員)

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アベ偽政権の暴走を許すわけには行きません。

私は、東京芸術大学と直接関係はありませんが、戦争法案等の反対行動には、できるだけ参加させて頂いています。

2015年8月30日の国会前戦争法反対デモにも、新潟から参加してきました。

一人ひとりは小さな力かもしれないですが、たくさん集まれば大きな力になります。 私も、みなさんの行動に賛同いたします。

-片岡哲夫(一般、新潟県職員)

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福島原発事故への対応に始まり、沖縄での強硬な基地移設への動き、そして憲法を解釈によって捻じ曲げ、誰が見ても無効な議決を通してしまう。

この政権は明らかに国民を無視し、巨額のバラマキ政治ばかり進めていると思います。

次の参院選まで待つのはやりきれない思いですが、せめて私達の意識が少しでも強く纏まり、パワーダウンしない努力を続けたいです。

-織田千代(一般、ファイバーアート制作)

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3.11以来 できることをできるだけプロジェクトとして、小さな活動を続けています。小さな想いでも積み重なり繋がっていけば大きな力となり、この私たちの大切な美しい地球を守ることができると信じています。未来の子ども達のために、今私たちがしなければならないことが、自由と平和のための藝大有志の会にあると感じました。

-しおみえりこ(一般、プランナー)

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本物の民主主義を育むために、一人一人の意識を高める時だと思います。

-堀由紀子(卒業生、ピアニスト、フェリス女学院大学教授)

声明文に同意し、賛同します。

-岡洋子(一般、学部在学生保護者)

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遥か遠いデンマークより応援申し上げます。

-平中弓弦(一般、デンマーク国教会コペンハーゲン司教管区聖ヨハネ教会オルガニスト・音楽監督、デンマーク王立音楽大学、スウェーデン国立ルンド大学マルモ音楽院、デンマーク国立シェランド教会音楽学校講師)

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集団的自衛権行使の違憲性がクローズアップされる形で、法案が可決されてしまい、戦後民主主義社会における類を見ない「安倍政権の暴挙」を目の当たりにし、大変な恐怖を覚えています。今後、日本が違法な戦争に加担することがないよう、廃案への行動を微力でありながらも確実に起していくこと(ALL NIPPON)を誓い署名いたします。

-石井利幸(一般、会社員)

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先の大戦後70年、日本は憲法の下、戦争の為の軍備を持たない国として平和を守ってくることができました。その間戦勝国といわれる国々は軍備を増強し、21世紀を迎えた時の戦争の20世紀の反省と、新しい世紀の平和の誓いも忘れられ、世界は争いに向かっているようです。日本国憲法は米国が作ったものだからこそ、戦争には荷担しないと言う事ができるし、平和主義を貫くべきだと思います。

-藤野洋子(一般市民)

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日本国憲法によって平和なくらしが守られていることを忘れてはならない。69才の今、思う。

-髙村千代子(年金生活者、一般)

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法治国家として民主主義を守り抜こう。

-髙村誠一(会社員、一般)

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このおかしな安保法制について芸術に関わる人達ももっと関心をもっていいと思います。芸術の力で平和に導けたら素晴らしいです。

-加藤明日香(フラメンコダンサー、一般)

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少年時代、軍歌ばかりでした。有名な作曲家が軍歌ばかり作ってました。そんな時代は二度とゴメンです。

-木下そんき(作曲家、日本のうたごえ全国協議会相談役、一般)

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若い方たち、お母様方が立ち上がっているのが心強いです。私も国会に行きました。運動を続けましょう。

-成舞春雄(無職、一般市民)

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中学3年で強制的に志願兵にされ、北志で戦死か餓死する命を、敗戦で生きのびられた者として、政治屋、軍閥、官僚の「国のため」と称するまやかしに、二度と騙されない覚悟です。アメリカ、大企業、官僚の言いなりの行政、違法選挙も正せない国会、行政にへつらう裁判所。三権分立が民主主義の基本であることを思い出して、出直そう!

-杉理一(オペラ・声楽コンサートプロデューサー、演出家、一般)

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今みんなが声をあげなければ、アベ政治の暴走を止められず、戦争にまきこまれます!黙っていることは、認めたことになってしまいます。70年間で積みあげてきた「戦争をしない国」の信用をすてることは許せません。

-杉さわ(一般市民)

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期待しています。地域での活動も続けていますので、どこかで連携できればいいですね(^^)

プラカードやメッセージカードなどのグッズを芸大やこの地域ならではのデザインで作って欲しいです。

-青柳雅之(台東区議会議員、一般)

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すべての人が望む自由と平和。今の憲法をノーベル賞候補に是非お手続きお願いします!!

-匿名(一般市民)

 

No WAR! Yes PEACE!!

-石塚昌子(一般市民)

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戦争法廃止にむけ力をあわせましょう。平和な世界を子どもたちへ贈りたいと思います。

-山本ひとみ(武蔵野市議会議員、一般)

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自分が学び進めてきた音楽で子どもたちのすこやかな成長を願うコンサートを、1976年から続けて、5,400ステージとなり、2016年秋「40周年コンサート」を計画中。

「どの子も孫も死なせない」

「憲法と民主主義を守る」

「安倍政治を許さない」

「辺野古新基地建設反対」

-中島和子(卒業生、ピアニスト、てのひらげきじょう代表)

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戦争法に終止符!!

-匿名(声楽家、平和のためのコンサート代表、一般)

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安倍政治を許さない。負けずにたたかいます。

-木庭菊枝(一般市民)

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真の芸術は自由な魂から生まれ、時空を超えて人々の心をつなぎ、人類に命と平和共存への道を示します。

-木田みな子(オルガニスト、一般)

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戦争法絶対反対。心の自由、表現の自由を守りたい。

-町田弘子(元小学校教師、一般)

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安保法制は日本を戦争に巻き込む法律です。断固反対します。表現の自由、報道の自由は守らなければいけません。

-匿名(一般市民)

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命を奪っても良い正義など、無いと思います。

-匿名(保育士、一般)

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私は自分の信念として「芸術は『これが美しさである』という感性を表現し、感じ合うもの」と思います。そして「広い意味で『人生の息遣い』を感じ合うものが音楽」と信じます。その大もとと正面からぶつかる戦争法には大反対です。

-寺谷宏(うたごえ喫茶ともしび 歌手・司会者、一般)

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衆参数の力で強引な政策を推し進める姿勢は許せない。かつ、その中身は国民の為ならず。世界は一つ。地球は共有するもの。武力や暴力で強い国作りなど、無知な者のすること。歴史に学び、戦争ができる国になってはならない。

-匿名(一般市民)

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若い皆様の活躍が頼もしく感じられます。

-木内茂(無職、一般)

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政府は兵士(自衛隊員)を戦場に送り、犠牲者の出ることを望んでいるのではないか?犠牲となった兵士を靖国神社に祀ることで、国民の精神そのものを拘束しようとしているのではないか?戦前のように基本的人権・人間として生きることを、否定するために。

-菊井千恵子(無職、一般)

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ガンバッテ下さい。戦争反対です。

-岩本昇(会社員、一般)

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継続は力なり。

-粕谷英樹(宇都宮大学名誉教授、一般)

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戦後、日本が大切にしてきた平和主義を壊すことは、絶対に許してはいけません。

-中野志朗(演劇演出家、一般)

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安倍の顔がどんどん「ヒットラー」に似てきました。嘘ばかりタレ流しています。曰く「福島原発は完全にブロックされている。」「安保法制でより安全な国になる。」「アベノミクスで経済は発展している。」一日も早く、安倍晋三とその右翼の仲間たちの政治をストップさせねばなりません。

-綿左代子(主婦、一般)

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子供や孫達が戦争に狩り出されるのは絶対反対します。

-匿名(主婦、一般)

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これはおかしい!と感じたら

「オカシイ!」と言おう。

 

これは間違っている!と考えながら

何もしない人は

市民として間違っている。

芸術家としてもオカシイ!

-大月玄之(音楽学部元教員、世田谷の教育を考える会共同代表、卒業生)

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安倍政治を許さない!

-大月早苗(東邦音大名誉教授、卒業生)

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 昨年亡くなった義父は、高校の教師でした。学生達を二度と戦争に送らない日本を創ることが理想でした。その遺志を引き継ぎ、皆さんの高い志に賛同し、ここに署名します。

-高島勲(演奏藝術センター非常勤講師、演出家、日生劇場芸術参与)

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国を越えて暮す者にとって 平和と自由は譲ることの出来ない条件です!

憲法9条の堅持を!

戦争法の持つ危険性と 欺瞞を赦せません。

-大月Beisselさやか(声楽家ソプラノ、翻訳家、ウィーン在住卒業生)

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 安倍のように無責任きわまりない、権力を自分のおもちゃにするような人格の持ち主に、国を1mmたりとも動かされてたまるか。

-川合京子(音楽教師、一般)

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安保法制廃止の為には何をするべきか。やっぱり野党が結束するしかないのではないでしょうか。アベの暴走を辞めさせるため頑張ろう。

-倉光祥子(一般市民)

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絶対に戦争をしてはならぬのに、強行採決は許せない!野党が組んで、私達市民のこの声に応えて欲しい。次なる選挙の運動に、この腹立たしさをみんなと一緒にしたい。2016年の賀状にも言わねばならず書くことにした。ご苦労様です。

井上麻矢さん弁 ⇒「安保法制の強行は暴力です。安倍晋三首相は後で説明するといってましたが、結局、説明もせず逃げ回っている。」

-福井雅代(一般市民)

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“安倍政治に反対する"の呼びかけに賛同します。すべての政策の矛盾といい加減さに、ほとほとあきれています。次の世代に禍根を残さないよう、まずは選挙で意思表示をしなければ!!

-匿名(一般市民)

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安保法制の制定で憲法の本旨を変えることに反対。

-匿名(一般市民)

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スペイン、カナリア諸島のテルデ市の広場に「日本国憲法九条の碑」があります。

今や世界の宝となった平和憲法を護り、安保(戦争)法反対を叫び続けましょう。

-佐々木美智子(会議通訳、一般)

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戦争を知らない人達に、世界の宝となっている平和憲法を死守していただきたい。安保法廃止を叫び続けましょう。

-小川克子(元議員秘書、主婦、一般)

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戦争法廃止のために共に活動しましょう。

-堀田棟光(一般市民)

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原爆後の広島に生まれました。

これが生涯、脳裏に貼りついてます。

(抽象的でスミマセン)

-渡辺伊都喜(ロシア語通訳、一般)

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無言館の人々の思いとともに!

-池田士郎(大学教員、一般)

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「戦争法」即時撤廃!

日本国憲法を守ろう!

-福西由紀子(夜間中学教員、一般)

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安保法制・特定秘密保護法に強く反対します。

-高橋栄子(パート薬剤師、一般)

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どの子も戦場に送らない!

-森谷直美(小学校教員、一般)

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みなさまの行動に感謝しています。

-匿名(主婦、一般)

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抑止力って何だ?

-矢野宏仁(会社員、一般)

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とにかく一刻も早く安倍の退陣を願っています。

-髙橋隆二(楽理科卒、三重大学名誉教授)

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賛同、応援しています。新たな戦前には絶対させない!

-小林光(人権抑圧反対者、一般)

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この秋、黄金に輝いて駅に続いている道を通りながら、ふと想う。「何気ないこの幸せがいつまで続くのか」と。"お世話になってる友好国の為に若い命をかけよ"ですって?この70年間、沖縄にアメリカの最前線の基地を置くことを強いられている。恩を返して欲しいのはアメリカではなく、日本の方です。戦争に加担してはいけない。安全保障法の即時廃止を求めます。

-本領賀代子(東電の歴代幹部に原発事故の責任をとらせる裁判の原告の一人、一般)

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戦争させない。

憲法まもろう。

声を出し、立憲主義を回復しましょう!

忘れないで、諦めないで!

-佐々木貴子(NPO役員、一般)

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ものを自由に言えない空気がどんどん強まっています。今こそ声をあげ、平和憲法を守るために行動を。

-匿名(一般市民)

背後に働く圧力と権力に立ち向かって、たえず正常な方向性を願い求め、声を大にして平和憲法を守っていきたいと思います。

-西山牧子(一般市民)

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戦争のない平和な世界を望んでいます。

-山本美佐子(オペラシアターこんにゃく座・歌役者、一般)

国民へのわかりやすい説明を。

強行採決は絶対にあってはならないことです。

-戸田陽子(一般市民)

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戦争を望む人はいません。

-篠崎公平(一般市民)

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「命こそ宝」

-匿名(医師、一般)

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戦争する国へ突き進む政府の暴挙!! 許せません。

-匿名(看護師、一般)

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憲法はあまりいじくりまわさないで、じっくり学びたい!!

-田中長子(主婦、一般)

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戦争は二度とイヤ!!です!!

-田上朋子(一般市民)

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自分の国は自分で守りながらも、戦争はNO!

-松下辰範(一般市民)

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戦争や人殺しのお手伝い、したくないし、させたくないです。

-匿名(アーティスト、一般)

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自由と平和と愛を放つARTを、コレカラもやっていきましょう!! ビバ・ラ・ビタ♪命バンザイ♡

-観山るみ子(ボウシアーチスト、一般)

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自らを立て、おだやかに、調和を!!

-匿名(アーティスト、書教室講師、一般)

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一人ひとりが真に自立し、お互いにゆるやかにつながって、今の社会や世界のしくみを根本から変えていきましょう!

-竹内正美(イベントコーディネーター、一般)

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全てにLOVEを!!

-村岡智絵(編集者、一般)

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Love & Peace 

-石塚浩子(reborn artist、一般)

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世界に日本に「愛」を伝えます♡

-鈴木亜凛(絵画アーティスト、ヒーラー、ヒーリングミュージシャン、一般)

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No more War !!

-村岡雄治(Masician、一般)

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誰もが倖せを感じて生きられることがあたりまえの地球にしましょう !! 

-匿名(工芸作家、一般)

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老いの体調で何も行動できないで申し訳ございませんが、大いに賛同いたします。

-遠藤てるよ(絵本作家、一般)

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平和と真実を守るため共に闘いましょう。

-秋田順子(医療系非常勤事務職員、一般)

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未来の子どもたちに平和の歩みを確かなものにしていこう。

-小嶋明恵(地方公務員、一般)

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「平和」を手放すことはできません。

-田村典子(一般市民)

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平和を創り出す活動に賛成 !!

-中尾好子(福祉団体相談員、一般)

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安保法制に反対します。

-渡部優子(一般市民)

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アピールに賛同します。現在も支援中の所(カンボジアの自立を支援する会、日本アウシュヴィッツ記念館、九条の会その他)。第一次大戦頃より、子供時代より、関心を持って来ました。右手を病んで居り、きれいに書けませんことお許しください。1918年生。

-鹿野京子(駒場幼稚園元園長、保育関係短大・大学元非常勤講師、一般)

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戦後70年と言いますが、国家として戦闘をしていないだけで、基地の提供、民間人による兵站など、戦争にかかわっていたのが現実ではないでしょうか。戦争をしない、だけでなく、戦争を無くす構想を発信していくことが必要だと思います。

-鹿野美智子(一般市民)

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三人の息子と孫達が人を殺すことのありませんように。

-武内玲子(一般市民)

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どうぞ先走った事のないように祈ります。

-樋口綾子(一般市民)

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国際紛争を軍事力で解決してはならないと思います。軍拡は戦争をまねきます。

-高橋威足(彫刻家、卒業生)

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閣議決定が憲法より上などは許せません。もう一度ゼロに戻ってやり直すべきです。

-古川明(一般市民)

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将来孫達が戦争に巻き込まれるのはごめんだ。

-匿名(一般市民)

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太平洋戦争の敗戦で実質的に植民地にされた状態から脱出すること以外に、根本的解決はありません。

-林栄光(環境ディレクター、卒業生)

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安倍晋三は間違った方向に日本を向かわせている。

-瀬尾友紀(一般市民)

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がんばってください。

-瀬尾祥子(主婦、一般)

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子供を戦場に送りたくない。

-関根基(会社員、一般)

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戦争反対。

-関根由紀子(保育士)

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私もできることだけはしようと思い、署名やデモなどに行っております。

今の現状は本当に心配です。

共にがんばりましょう。

-匿名(主婦、一般)

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立憲主義を踏みにじり押し通した安保法制は葬るべきです。福島の復興もまだまだな状態での原発再稼働、外国への武器の輸出で日本は死の商人の仲間入り。(目先が儲かれば何でも良いのか?)緊急事態法で国民の自由を縛る。マイナンバーで全国民を管理。この内閣は良くないことだらけです。国会で多数を持てば何でも出来るなら独裁と一緒です。これを許していたらワイマール憲法の二の舞いになりかねません。安倍首相やその仲間が一刻も早く退場するよう力を合わせて頑張りましょう。

-北條直彦(作曲科卒、作曲家、ピアノインプロヴァイザー)

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戦争はどんなに言い繕っても人殺しです。大切な人を人殺しにはさせません。

-竹内真澄(会社員、一般)

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これ以上失いたくありません。

もっと大切な事に気づいて欲しいので署名致します。

-上村美奈(自営業、一般)

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このままでは「表現の自由」も奪われかねない。

-田嶋義介(月刊『マスコミ市民』編集委員、一般)

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藝大が体制派にならないよう祈ります。

-本庄重紀(ジャズドラマー、一般)

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主義主張をそれぞれの分野で発信するのが芸術家の役目と考えます。

加えて言葉、署名、抗議などでも行動していかないと日本は本当に駄目になります。

芸大からの発信にとどまらず,全学府,さらに労働者が結束して民主主義国家を作っていく原動力になれば、と思います。

-野田一郎(器楽科コントラバス専攻、フランクフルト市立歌劇場管弦楽団、卒業生)

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音楽は平和な時代にのみ楽しめる。

ずっと平和で音楽を聴いていたい。

-匿名(一般市民)

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平和憲法は守りたい!

-飯野恵子(一般市民)

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立憲主義、法の支配を守りたいです。

-明楽英世(地方公務員、一般)

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戦争とは人と人が殺し合うこと。

武器や戦争で金儲けしたい企業は、とんでもない間違いを犯している。

-西澤雅子(個人事業、一般)

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戦争はすべての"悪"だ!

-新井寿雄(警備員、一般)

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戦争は悲しみか憎しみしか生みません。人間の未来はありません。

-西澤秀一(一般市民)

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日本国憲法は私たちの宝!!

言論・表現の自由が保障され、人間らしく生きる権利!!

平和はここから生まれます。

安全保障の名の下に国民を統制し、戦争に加担しようとすることは断じて許されません!!

-小田川彩子(一般市民)

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せんそう は わるいこと

かく は いらない

- 谷中ボッサ(近所の喫茶店です、一般)

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私も安保関連法案の即時廃止を求める運動に賛同いたします。

-村山俊介(中真整体院 院長、一般)

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他の芸大生として、この活動に大いに賛同し、期待致します。

-月本綾野(他の芸大生、一般)

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今、所属や肩書きを超えて自らの意見を示さなければ、これからさらに発言できぬ社会へとなってしまう。改憲が次の選挙の争点となると思われる。押し付けられた憲法を、日本独自の憲法に改正するというのが現政権の言い分だ。しかし、現行の日本国憲法は帝国議会の承認の上施行された、紛れもない”日本の憲法”である。一方、改憲案で自衛軍となる自衛隊は、そもそもアメリカが朝鮮戦争時、日本に武力が必要であるとのことから「押し付けられた」警察予備隊こそがその前身である。思考し、意見し続けたい。

-匿名(近隣大学の院生、一般)

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戦争では現代の問題は解決しない。

-匿名(一般市民)

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行動をありがとう!

-匿名(主婦、一般)

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安保法制(戦争法)に絶対反対です。自由と人権のピンチです。

-山中康廣(建築家、一般)

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東京藝大有志の会アピール全文に言い尽くされてることに賛成。大変感動しました。

-河原克美(生協九条の会北海道・会員、一般)

原発再稼働、武器輸出、辺野古埋め立て、次は戦争ですか?地球のいのちを壊す安倍にNOを!

-小野絵里(画家、一般)

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戦争はきらいです。やめましょう!!

-松尾里余(自営業、一般)

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安倍が一番日本の安全をおびやかしている!

-匿名(一般市民)

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安倍首相には早々に辞めて欲しい。

-匿名(自営業、一般)

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現在の流れを認めてきた世代として残念に思います。

「孫達に責任はない」との思いを強くします。

-長谷川正雄(建築設計、一般)

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75才、子供なし、従って孫もなし。

だけど国を背負う若者たちに武器を背負わせる国に断じてしてはならないのだ!

-須山高(一般市民)

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国民ひとりひとりが人間らしく生きること。そのために平和が最も大切!!時の政治屋のわがままを許してはいけない。心底怒っています。

-須山武子(一般市民)

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憲法九条、立憲主義は、日本の宝、世界の希望です。市民の手に取り戻しましょう。

-匿名(藝大声楽科卒業生)

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70年間守り続けてきた日本国憲法の平和主義を、断固守り抜きたいと思います。

-匿名(一般市民)

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○夏の参院選で野党が多数議席を確保すれば、安保法制を廃止させるために意義があることを知りました。

○シドニーのシンクタンクによれば、日本は世界で8番目に平和な国で、ここ数年変化ないとのこと。今まで通りの事をしておれば良いのに、米国の戦争の手伝いを何故せねばならないのか?

-山崎隆子(68才主婦、一般)

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安倍内閣が国民を政治的に目覚めさせた。一人一人が声をあげ、行動すれば、世の中が変わる。

-山崎春生(69才無職、一般)

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東京藝大にこんな動きがある事を知り、嬉しく思います。遅きに失した感はありますが、喜んで賛同致します。

-蔵田裕行(藝大卒業生)

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基本理念を議論せず、運用(軍隊の)の面ばかりを考えた法改正は、1945年の敗戦の総括が出来ていないと考えられ、反対致します。

-澤田克彦(会社員、一般)

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Give peace a chance!

-澤田眞里奈(一般市民)

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安保反対!!

-塩田仁志(高校生、一般)

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戦争をするきかっけになる法律・政策を、絶対許してはいけません。

-吉祥寺一(ジャーナリスト、一般)

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1932年生まれの私、軍国日本が原爆投下の後、敗戦となった1945年夏は、旧制中学一年でした。平和によって音楽の道に入り、10年後1955年には、上野の音校声楽科に入学していました。"政治オンチ"の芸大にも、平和に敏感な運動が始まり、大いに共感し、大いに応援したいと、84歳の老骨ながら、声援を送ります。

-埜上定(1959年声楽科卒業、Bass)

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戦後70年、とにかく戦争をしないでやってきた日本。その節目の時に、このような大きなUターンは許せない。アベ首相は憲法99条を読んだことがあるのか!

-平田紀子(元教師、地域の9条の会で活動、一般)

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戦争法の強行は認めない。幾千万の人々の犠牲の上にかちとられた憲法九条は、守り抜かねばならない。

-平田啓(研究機関事務局、一般)

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日本の憲法は世界の宝。

-武岡縫子(元公務員、NPOボランティア、地域9条の会、一般)

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戦争前に生まれ、戦中、戦後を生きている。世の中の推移を身体で感じ、見ている。アベの戦争法は絶対に許せない。

-石橋成子(元劇団員、1988年より沖縄料理店経営)

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自由と平和であってこその芸術。共に闘いましょう!

-小柳茂(一般市民)

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未来の子どもたちのために、この法律には絶対反対します。

-小林玲子(ピアノ講師、一般)

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明るい未来のために、戦争法に反対します。強行採決は絶対許せません。

-藤花優子(声楽講師、一般)

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未来の子供達の為、自由と平和のため、戦争法に反対します。

-馬場和世(ピアノ講師、一般)

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安保法制から始まって、憲法改正、教科書への関与など、あまりに行き過ぎた政権は、批判にも聞く耳をまったく持っていないように思います。やはり政権を変えるよりほか道はないのでしょうか。この芸大のうねりが大きくなり、これらの流れにストップの舵取りをしてくれるよう期待しています。

-倉石泰子(一般市民)

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無関心、無分別がはびこり、ここまで来てしまいました。今こそ"考える人"になりましょう。

-太田洋子(一般市民)

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市民の力で安倍暴走内閣を止めましょう。

憲法を読めない首相はいらない!

-渡辺嘉津子(一般市民)

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戦争法は許せない!

-中村八州須(工芸科ID専攻、卒業生)

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武力ではない紛争解決を強く望みます。

-水津聡(俳優、一般)

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無言館はもう要らない。

-榑松太郎(工芸学科ID専攻、卒業生)

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「60年安保」の時はたしか民主主義を守る音楽家の会というグループがあり、参加しました。今この会が立ち上がり、若い人たちが意思表示をするようになり、とても力強く感じます。日本の夜明けをともに引き寄せましょう!

-松村伸子(声楽科ソプラノ、昭和34年卒業、日本演奏連盟)

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私には孫が5人います。この子らに「銃を持って人を殺せ」とは絶対言わしめないために、すべての子供たちに9条をそのまま贈りたいのです。

-林幸二(団体役員、消費税をなくす東京の会、一般)

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第2次世界大戦後「戦争はしない国」を世界に宣言した日本を、安倍内閣は2015年に「戦争をしたい国」に変えてしまいました。いまこそ日本を「戦争するな!」の国に創り直さなければならない、と思っています。

-吉本直貴(藝大卒業生)

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安保法制、絶対反対。

-山中美千代(主婦、一般)

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9条を絶対守りたい!

-飯島千恵子(主婦、一般)

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自衛隊を世界中に派遣させるな!

-石戸沙季子(主婦、一般)

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美と平和の追求は理性ある人間だからこそ出来ること。

理性も知性も欠如した安倍はいらない!

9条を汚されてたまるか!

-浅井明子(主婦、一般)

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一人一人の声は小さいですが、声を集めれば大きな声になります。

-平井みどり(仙台市議会議員、ピアノ専攻)

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平和でなければ真の芸術活動(自己表現)はできません。「有志の会」は一層会員をふやし、総がかりで頑張ってください。二度と「無言館」になど入らないように!! 若い学生(とりわけ音・美大生)達に理解を求める活動をしてください。

-匿名(高齢者のピアノ指導、合唱団や公募オペラなどに参加、主婦、一般)

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折角学び、半世紀にわたり実践してきた芸術活動も、平和のもとでこそ活かされます。それは自分たちの親や先生を見てもわかります。

憲法九条を守りましょう。

-二重作櫻(工芸科漆芸専攻、卒業生)

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私たちが国の主権者であるにもかかわらず、自ら投票率50%以下の事態を招き、再び戦争への道を作り出しています。

身の回りに主権の棄権者がいませんか?

-濱田光一(工芸科ID専攻、卒業生)

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平和憲法は守りたい!

-飯野恵子(一般市民)

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立憲主義、法の支配を守りたいです。

-明楽英世(地方公務員、一般)

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戦争とは人と人が殺しあうこと。武器や戦争で金もうけしたい企業は、とんでもない間違いを犯している。

-西澤雅子(個人事業、一般)

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戦争はすべての"悪"の根源だ!

-新井寿雄(警備員、一般)

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戦争は、悲しみ・憎しみしか生みません。人間の未来はありません。

-西澤秀一(一般市民)

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子どもたちに豊かな未来を保証するために、共に力を合わせましょう!

-森達(教員、一般)

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あべチャンの口ぐせは『国民の生命と財産を守る。』しかしそのためにはまず、戦争とかかわらぬことだと思う。太平洋戦争の時を思えばよくわかる。生命と財産を並べるのも、チト変だけど。

-小田谷史弥(昭和41年彫刻科卒、44年保存修復修了、卒業生)

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戸塚9条を守る会の集会で、神奈川フィルのチェロ奏者が、楽器を持って参加してくれました。生の音に涙が出るほど感動しました。地道な活動をする音楽家の方々を、心から応援します。楽音を理解している人々は、真に民主主義者です!!

-中島嘉樹(昭和41年彫刻科卒、卒業生)

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この頃、アベ氏の顔がヒトラーに重なる。戦争への道すじもよく似ている。アベノミクスがあたかも成功しているかに見せかけて、国民をだます手口もそっくり。こんなに戦争が身近に感じられたことはない。ゾッとする思いだ。

-中島由香子(一般市民)

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世の中どこに向かっているのか、不安な気持ちでいます。

-匿名(主婦、一般)

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中野敏男『詩歌と戦争―白秋と民衆、総力戦への「道」 』(NHKブックス)ご存じでしょうか?北原白秋、山田耕筰らが自ら進んで本質主義的で叙情的ナショナリズムを高揚する音楽を作り、植民地主義に賛成して喜んで戦争を支えていった国民は、"民主主義"を体験しつつ、同時に矛盾を感じることなく戦争に突き進んだ。「戦争民主主義」こそ、今我々が克服すべき課題です。ぜひご一読を!芸術家の皆さんのイニシアチブ、応援しています。

-不破理江(自営業、一般)

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主旨に賛同します。アメリカの頸木を絶つ!

-江藤日出男(美術学部鋳金、卒業生)

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平和な国、日本を望みます。

-匿名(芸術系大学研究者、一般)

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戦争反対!!

-匿名(芸術系大学助手、一般)

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最近友達から届きました。14歳で敗戦になり、戦争の非人間性を身にしみて理解してます。地域の憲法9条を守る会に入っています。

-横小路澄子(美術学部昭和28年卒業)

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継続は力になります。ガンバッテ。

-匿名(藝大受験希望の過去あり、一般市民)

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一人一人の判断を!

-刀祢絢子(会社員、一般)

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美しい国とは、戦争ができる国なのでしょうか。それを可能にする11もの法案をなりふり構わず通したひとが、まず美しくない。過去の歴史のなかで、画家、小説家などが戦争礼讃に傾いていったことを思うにつけ、藝術に関わる方々のこの行動はうれしい。自戒をこめて、あきらめないぞ!と思いました。

-武井真弓(編集・校正の仕事、一般)

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改憲派の「日本国憲法は米国から押しつけられたもの」というデマを論破し、史実に基づき、当時の幣原総理が戦争放棄と軍備全廃を骨子としてマッカーサーに提案したものであることを再確認し、改憲の論理の矛盾を衝いていく必要がある。安倍を暴走させている日本会議の愚挙の数々も、情報として拡散したい。

-圡田正文(編集・企画、一般)

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第2次世界大戦で、二人の叔父は戦死(26才、27才)。父は中国にいて大変な苦労をしたそうです。病身の母は、小さかった私と弟をかかえて不安な生活でした。戦争はまっぴらです。このたび東京藝術大学有志の会が、勇気あるアピールを出されて、心強く思います。まだ「特高」はいません。皆で大きな声を上げていきたいものです。

-高谷美正(一般市民)

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今、『「憲法改正」の真実』を読んでいますが、「自民党日本国憲法改正草案」なるものは、明治憲法への回帰どころではなく、慶安の御触書だそうです。ああ、怖い!

-村上ひろ子(一般市民)

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藝大からのアピールは、一般市民として心強い。

-村上直樹(一般市民)

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人々の生活がどんどん苦しくなっていく中、軍事予算がふくらんでいく。生存権の保護がまず、第一なのではないか。

-立川久子(一般市民)

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若者が戦争へ行く可能性、日本がテロに巻き込まれる危険もあるのではないか?

-匿名(一般市民)

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右翼思想を持った安倍首相は、自衛隊に戦争をさせ、戦死させ、靖国神社に奉り、靖国神社の存続を思っている。東条英機と同じである。

-匿名(美術学部工芸科インダストリアルデザイン専攻、1969年3月卒)

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戦争への道を歩もうとしている現政権に対し、危機感を持っています。やがて徴兵制が復活するのでは…と、懸念しています。

-匿名(県立高校非常勤講師、一般)

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力をあわせて廃止を勝ちとれ!

-笹木繁男(年金生活者、一般)

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小中学校の幼い者の教育の場から、ますます平和教育がおろそかにされ(意図的に!)、考えない子供達が育てられていると感じる。

-矢野優子(一般市民)

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平和な世の中でなければ歌いたい歌は自由に歌えない。それは過去の歴史が教えている。未来は今の私達に責任がある。

-滑川邦子(主婦、一般)

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平和な世界が続き、自由に歌が歌えるよう願います。

-鈴木真理子(主婦、一般)

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誰もが音楽を楽しめる世の中が続けられますように。子どもたちの笑顔が自由にはじける世の中でありますように!

-村上和子(一般市民)

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打倒、安倍政権!

-角張彰(画商、一般)

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昨日5/21のすばらしい集会に参加させていただきました。 とても貴重なひとときでした。 「もっと絵を書きたい!」という声が聞こえてきた。というお話や、石巻で、無言館の絵が人に生きる意欲を与えたというお話 鹿児島のおばあちゃんのお話・・・ 私はカトリック信徒ですが、天からの声というか、愛のメッセージをすべての人が受け取っていて、それに答えて生きている人々が大勢おられることを改めて感じました。私もその声にもっと敏感になって、大切な瞬間瞬間を愛のうちに生きたい。と励まされました。ありがとうございました。

-正木寿子(一般市民)

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思想・表現の自由なくして芸術は存在し得ない。安倍政権が続いたら間違いなく戦前の暗い時代が来る。芸術者の危機感のなさにはあきれるばかりだ。

-横井幸夫(企業顧問、一般)

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5/21集会のスライドと窪島さんのお話とで、泣きました。すばらしい講演会をありがとうございました。

-高田千賀子(主婦、一般)

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何で戦争があるのでしょう。人間は馬鹿なんですね。でも馬鹿でもわかります。戦争は二度としてはいけないのです。

-西川明代(福祉施設パート、一般)

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芸大の旗はとても良いです。デザイン・色彩ともに、他団体の旗とは違い、卓越しています。

-匿名(会社員、一般)

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平和であるから、心の自由があるから「芸術」が生きる。楽器を習っていますが、東京芸大出身の先生です。あなたの音を探して、表現して…とアドバイスされます。

-三毛ふみの(一般市民)

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5/21の《画学生たちからの伝言》に参加しました。藝大ならではのすばらしい企画で、歌も詩も講演も感動しました!またこのような企画をぜひ!!

-椎野祐子(一般市民)

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「平和を語ろう」という5月の山の会の学集会で、「自由と平和のためのアピール」を配布させていただきました。平和でこその山登りだからです。すばらしいアピールです。5/21の《画学生たちからの伝言》も、大変感動しました。すばらしい企画でした。たくさんの若い人に伝えたかったです。

-椎野友夫(一般市民)

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決して諦めることなく、戦争法の廃止を求め、実現させましょう。

-椎野綾(事務職、一般)

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憲法9条は不滅です。

-中谷孝哉(打楽器卒、大学院修了)

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7月の参議院議員選挙がカギですね!言論の自由、人権、平和を取り戻すために、国民の2/3が"自民公明"以外に投票することを祈念します。

-道下匡子(作家、翻訳家、一般)

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1947年、日本女性がついに選挙権を取得して以来、一度も棄権したことがありません。国民ひとりひとりがもっとしっかりすれば、独裁者を一票の力で退陣させられるのです。

-道下静恵(主婦107歳、一般)

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戦争法にNOを!のみならず、安倍政権そのものにNOを!

-木村由久(グラフィックデザイナー、一般)

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尊い命を奪う戦争を二度と起こさせない為にも、安保法制に反対します。

-木村裕子(ディスプレイデザイナー、一般)

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かつて犯した戦争への道を突き進まないよう、戦争法を打ち破り、平和憲法を守るため、次の選挙で示したいと思います。5月21日の集会《画学生達からの伝言》では、川嶋さんの朗読と、窪島誠一郎さんのお話、大変感動、胸迫るものがありました。

-芥川すまる(絵画教室、一般)

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  ながらく離れていた芸大におかげで懐かしい皆さんと再会できた気持ちです。美しいものを求める気持ちを育てた学生時代がこのアクションと繋がっています。ありがとう。

-鈴木昌樹子(器楽科ファゴット卒、現百姓)

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大日本帝国の敗戦後、無条件降伏し、米国の植民地政策下、神国日本とA級戦犯岸信介の活という傀儡政権が続いている。教育とメディアを通して形式的民主主義が浸透している現在、今やならず者による法治国家日本になっている。内外ともに死の商人と歩みたくない思いで、一筆啓上。黙っていると、事は進んでいく。
-川内桂子(一般市民)

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自由な空気を感じる社会に向かいたい。
-横井裕子(京都市立芸術大学大学院漆工専攻科修了)

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とても勇気をもらえる企画を行っていただき感謝しております。微力ながら応援させていただきます。
-平山秀朋(一般市民)

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藝大有志のアピール活動に賛同いたします。芸術には疎い私ですが、人の"生命"の尊さに携わる仕事をしている人間として、賛同いたします。
-前田美佐(生保会社勤務、藝大卒業生の母)

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戦争反対!!
-匿名(会社員、藝大卒業生の妹)

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 呼びかけ人の方はもちろん、多くの藝大出身の方々とごいっしょに、音楽の仕事をさせていただいてます。

-小川圭一(会社経営、企画音楽プロデューサー、一般)

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日本の未来を考えこれから育つ子らのため、文化、芸術と自由な生き方が保証される社会を目指しますね‼

-間篠兼治(全くのアマチュア画家、昔芸大受験をめざす。)

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《Shall we 選挙?7/10》の素晴らしい試みに拍手!作品すべて面白く、危機感を共有できるものでした。

-諏訪緑(漫画家、一般)

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安保法制廃止に賛同します。若い皆さまの活躍応援しています。
-山口正治(自営業、一般)

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芸術は、人が人であることの証ですが、戦争によって最も先に破壊されてしまうものの一つです。藝大がアクションを起こしたことに敬意を表します。
-匿名(芸術を愛するひとり、一般)

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 作曲に対する強い思いを残したまま 戦地で自決した学生がいました。お国のためにと信じて兵隊になりました。国民を戦地に向かわせるあらゆるものに、反対を表明します。
-中林敦子(東京音楽学校 出陣学徒 遺族、一般)

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日本を守る軍隊は持つが、他国を攻撃する軍隊は持たないと、憲法に表記してほしい。
-荻野文彦(陶器デザイナー、卒業生)

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近い衆院選で立憲野党政府を作りましょう。
-石井彰(国際書院代表取締役、一般)

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絶対に戦争をやれる国にしてはなりません。一人一人が出来ることをすすめましょう。平和あっての芸術です。

-内田功(指揮者、一般)

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戦争はイヤです!

-森山恵子(ピアノ教師、一般)

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道に迷い、着いた村は、第2次世界大戦中の日本だった、という手塚治虫のまんが(未完)を読んで、ゾッとしたことがあります。人が人を殺せる公の殺人である戦争をしない、誇りある国でいたい。

-落合玲子(ピアノ教師、一般)

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平和があっての文化芸術です。戦争は絶対反対です。

-熊澤和子(ピアノ教師、一般)

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アピールに賛同いたします。いのちと平和を守る医療生協人として、戦争への道だけは何としてもくい止めなくてはと、活動をしております。

 -松尾初美(群馬中央医療生活協同組合常任理事、一般)

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私は今ZENKOさんや京都でのXバンドレーダー反対等のお手伝いをしています。自由と平和のための東京藝術大学有志の会様や沖縄と連帯して安保法(戦争法)を破棄集団的自衛権撤回TPP阻止改憲阻止辺野古高江普天間等の基地建設阻止日米安保破棄全基地撤去立憲民主主義の回復日米平和友好条約に繋げてゆきたいと思っています。微力ですが応援しています。
ガザ封鎖解除署名
http://agenda.pro.tok2.com/gaza/gaza-shomei.pdf
戦時性暴力被害者である元慰安婦さんの京田辺議会請願署名
http://agenda.pro.tok2.com/action/handbill_sexslave.pdf
劣化ウラン兵器反対署名
http://agenda.pro.tok2.com/action/signature_nodu.pdf
その他zenkoのwebページで紹介されている新しい基地を作らせず改憲阻止をする署名にもご協力いただけましたら幸いです
http://www.zenko-peace.com/

-土橋涼子(社会派ブロガー、freelance)

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出来ることは、動けることはしたい。あまりにも情けない。自民党、公明党、維新。
-匿名(会社員、一般)

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選挙への投票を呼び掛ける活動大賛成!

安保法制廃止の署名活動大賛成!
脱原発大賛成!
共謀罪法廃止大賛成!
一人一人着実に活動しましよう!
-安藤道夫(一般市民)

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このような呼びかけを待っていました。今芸大では学生がどんな活動をしているのか、なかなか、情報がつかめませんでした。私の同期生たちは1960年安保闘争の世代です。そのとき知り合った仲間はいまでも、音校,美校ともに交友を続けています。同級生の一人は、NHK退職後日本ジャーナリスト会議で、頑張っています。武井利史さんはFBでも、仕事でもお付き合いがあります。1950~60年代の芸大生の民主主義運動のことなら、若干語れますよ。若き学生現役のみなさまへ
-藤野まゆみ(芸術学科卒、東アジア仏教美術史)
 

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まともな国民主権と民主主義を我らに。それだけを望む穏健派です。今のままでは国家として恥さらしです。先進国だなんて言えません。「安保法制に反対する医療介護福祉の会」からも、当会の活動を応援します。
-高岡誠司(医療関係者、一般)
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手前勝手で低劣な詭弁を用い、強引に憲法解釈をねじ曲げた安保法を強行採決した卑劣なる安倍政権。そして今また、自らが貶めたその憲法をほしいままに“改正”するなどと言っています。これはまさに、「犯罪者が自らの侵した犯罪行為を犯罪で無くすること」に他なりません。絶対に許してはいけない。
-平井正志(作曲家、大学院修士課程作曲専攻修了)
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二度と、少年に死んだ兄弟を背負わせて焼き場に立たせるなんてことが無いように、これからも日本が戦争のない国として、他国にリスペクトされる存在でいられるように、地球をまもれるように、今同じ気持ちでいます。
-小笠原愛沙友(アーティスト、一般)
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わたしは宇宙の善を信頼しています。みなさまのご活躍に敬意と感謝を表します。
-兼山雅代(一般市民)
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© 自由と平和のための東京藝術大学有志の会